- 蕨はアク抜きをした後、水にさらし、白ダシか、
塩としょう油で少し味をつけ、ひと晩浸けておく - ウドの茎…飾り用としてアヤメの花のように型抜き
して水に浸けておく - 海苔状のとろろ昆布、もしくは薄焼き卵
- フキの葉…少々
- 蕨の茎を15~16本切り揃える
- 薄焼き卵(錦糸卵用の卵焼き)の場合
→卵+卵の量の3分の1の水+卵の量の3分の1の片栗粉
これらを混ぜてから薄い卵焼きを作る - とろろ昆布か薄焼き卵に、蕨の茎を、太さを揃えるように、
それぞれ天地交互に15~16本を敷いていき、のり巻き
のようにくるりと巻く - ひと口サイズ(3~4センチ)の厚さに切る
- 皿の上にフキの葉を敷いて、その上にのり巻き状の蕨を盛りつけ、
ウドで型抜きしたアヤメの花を乗せて出来上がり!