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今週のレシピ

2014年11月24日放送のレシピ

「揚げ豆腐」

材料

  • 豆腐…適宜
  • 焼麩…適宜
  • 小麦粉…適宜
  • 卵…適宜
  • 油…適宜
  • ミリン…適宜
  • 薄口しょう油…適宜
  • ダシ汁…適宜
  • 大根…適宜
  • 赤く色づいた紅葉の葉…彩り用に適宜

作り方

  • 豆腐をフキンかサラシに包んで、まな板の上に乗せ、
    軽く重しを乗せて30分程置いて水気を絞る
    (水切りは豆腐の全体の3割位がちょうどよい)
  • ※水気が多いと後でコロモが離れるので注意
  • 焼麩を、目の粗いおろし金でおろす
  • 豆腐は、一丁を6等分位に切る(お好みでOK)
  • 豆腐に小麦粉をつけ、卵の卵白をつけて
    まわりにスリおろした焼麩の粉をつける
  • 180度の油で、コロモが離れないように静かに揚げる
  • ある程度揚がったら、上下を返すようにする
  • ちょっと浮いてきて、泡が小さくなり、コゲ色がちょうど
    よくなったら取り出す
  • 割ダシの作り方(揚げダシよりも薄い)
    →ミリン1カップ+薄口しょう油1カップ+ダシ汁5カップ+おいカツオ
  • ※おいカツオは、ミリン・しょう油・ダシ汁が煮立ってきたときに入れて、
    ひと煮立ちしたら火を止めて、カツオが下に沈んできたらコス
  • 大根おろしは、たっぷりとおろす
  • 器の上に紅葉の葉を敷いて、その上に揚げ豆腐を乗せる
  • 割りだしに大根おろしをたっぷり入れて召し上がれ!

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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