- 小蕪…適量
- 帆立…蕪と同じ大きさのもの適量
- 片栗粉…適量
- 塩…適量
- 胡椒…適量
- 菊の葉…数枚
- 白扇ころも
→片栗粉…大さじ2杯
→卵白…1個の半分
[卵白を布で絞るように濾(こ)してヌメリを取っておく]
→薄力粉…大さじ1杯
→水…大さじ3~4杯(固さを見て) - 抹茶塩
→塩…小さじ7杯
→化学調味料…小さじ3杯
→抹茶…小さじ1杯
→以上のものを混ぜ合わせておく
- 蕪の皮をむいて、5ミリほどの厚さに縦に包丁して片栗粉を
まぶしておく - 帆立は塩・胡椒をして軽く焼く
- 蕪で帆立を左右から挟み、爪楊枝で留めておく
- 帆立を挟んだ蕪全体に片栗粉をつけ、白扇ころもをつけて揚げる
- 菊の葉に白扇ころもをつけて揚げる
- 器に四角い和紙を敷いて、その上に帆立や揚げた菊の葉を盛り
つけて脇に抹茶塩を添えて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
・塩7に対して、化学調味料3の割合で作り置きしたものに、
七味を1の割合で混ぜ合わせると「七味塩」、山椒を1の割合で
混ぜ合わせると「山椒塩」ができる