- 鯵の切り身…適量
- 茄子…適量
- 塩…適量
- 砂糖…適量
- 酒…適量
- 酒盗(しゅとう=カツオの内臓の塩から)…適量
- ダシ汁…適量
- 季節の木の葉…2~3センチの葉
- 胡瓜(きゅうり)のビール漬け
→4キロの胡瓜を塩で板ずりして30分ほど放置する
→その後、胡瓜を水洗いしてバット等の容器に移す
→大瓶1本のビールを入れる
→砂糖200グラムと塩60グラムを合わせてから
胡瓜の上にふりかける
→上蓋に重しをかけた状態で3~4日間置く
→かなりの水分が出るので、水を捨てる
→ビニールの袋かタッパ―に入れて冷蔵庫で冷やす
(半月位は緑色のまま美味しく食べられます)
- 鯵を3枚におろして薄く塩をする
- 骨をきちんととっておく
- 酒と水を同割り(1対1)にした水で鯵を洗う
- 酒盗100グラムと煮切ってアルコール分を飛ばした酒270ccを合わせて、
沸騰させ煮溶かしてキッチンペーパーでこす→酒盗地(しゅとうじ)という - その酒盗地に鯵を10~15分漬けて下味をつけておく
- 茄子をガス台で焼いてから、氷を入れた出し汁で冷やしながら皮を取る
- 鯵の皮の表面を鹿の子に包丁で切れ目を入れる
- 皮をむいた茄子を鯵で巻いて焼き台に入れて焼く
- 器に盛りつけたら、ビール漬けの胡瓜を5センチ位の長さを半分に割って、
矢羽のように型抜きして、鯵のつけ合わせにする - 鯵の天盛りに季節の木の葉を載せて出来上がり!