- 桜鱒の切り身…1切
- 卵…3個
- 塩…適量
- 酢…適量
- 片栗粉…適量
- 胡瓜(きゅうり)…1本
- 林檎(りんご)酢…大さじ1杯
- 檸檬(れもん)汁…少々
- 苺(いちご)…4~5個
- オリーブオイル…少々
- 木の芽…1~2葉
- 桜鱒の切り身の皮を取って、3~4枚に薄くそぎ切りする
- そぎ切りした切り身に薄く塩をして30分から1時間置いた後、
素洗いして、酢に漬ける - 卵の全体の量に対して水はその3分の1、片栗粉も卵の量の3分の1、
これら卵・水・片栗粉を合わせて、よくかき混ぜる - フライパンで焼いて薄焼き卵を作る(→錦糸卵の出来上がり)
- 錦糸卵を包丁し、切り落とした端の部分は、後で混ぜ込む
- 胡瓜をカツラむきして、塩水に漬け、しんなりしたら取り出し、
水洗いをした後、水分を取っておく - 錦糸卵を下に置いて、その上に胡瓜のカツラむきを置く
- 胡瓜のカツラむきの上に、酢でしめた桜鱒を置く
- ラップでクルクルと巻き、その上から包丁で一口大に切る
- 林檎酢(大さじ1杯)、レモン汁(少々)、水(大さじ1杯)、
みじん切りにした苺(大さじ1杯)、これらを合わせる - 次に、オリーブオイルを少々加えてかき混ぜる→苺酢の完成
- 器に苺酢を敷いて、その上に桜鱒の錦糸巻きの断面を上にして、
3つを俵積みにのせ、天盛りと苺酢の上に木の芽をのせる - 桜鱒の錦糸巻きは、苺酢をつけて召し上がれ!
《ワンポイント・アドバイス》
・錦糸卵を作る際の分量の測り方は、コップに卵を入れたら3分の1
の所に線をつけて、そこに合わせて水と片栗粉を測ると分かり易い
・桜鱒を並べたときに、トロロ昆布をちらすと、水分を吸って巻きやすい