- 秋刀魚…1人1匹
- 長芋…適量
- 塩…適量
- 木の芽…1~2葉
- 季節の葉…5~6センチのもの2~3枚
- 茗荷子…1人1個
- わかさ地
→酒…70cc
→薄口しょう油…10cc
→ミリン…10cc
→以上を合わせる - 甘酢
→酢…300cc
→水…200cc
→砂糖…70グラム
→塩…3グラム
→昆布…10センチ四方に切ったもの1枚
→以上を合わせる
- 茗荷子を2~3日前から甘酢に漬けておく
- 秋刀魚を3枚におろし、薄塩をして30分ほど置き、わかさ地に
漬けておく(ひと晩ほど漬けておくのがおススメ) - 長芋の皮をむき、1センチの厚さで、秋刀魚の身の巾に合わせ、
割り箸ほどに拍子木に切り、水にさらす - 蕨(わらび)の穂先のように、秋刀魚の身の片側に長芋を5~6本を
くるりと巻き、爪楊枝(つまようじ)で留めて焼き台で焼く - 皿の上に季節の葉を2枚ほど敷き、その上に爪楊枝を取った秋刀魚を
のせ、天盛りに木の芽を1~2枚のせる - 前盛りには、茗荷子を二つに切って×印に重ねて添えて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
・茗荷子をすぐ使いたい場合は、沸騰したお湯に茗荷子を1度つけて
すぐ取り出し、塩を振ってから甘酢にしばらく漬ければよい