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今週のレシピ

2018年7月30日放送のレシピ

「ソイの新茶焼き」

  • ソイ…1匹
  • ジャガイモ…1~2個
  • コンソメ…適量
  • レンコン…適量
  • ベビーリーフ…適量
  • 金魚草…適量
  • 抹茶…適量
  • 抹茶味噌…たま味噌に抹茶を合わせて適量作る
  • たま味噌
    →卵黄…1個
    →白みそ…20グラム
    →ミリン…10グラム
    →サラダ油…20cc
    →味の素…1つまみ
    →塩…1つまみ
    →薄口しょう油…少々
    →以上を合わせる

  • ソイを3枚におろす
  • 身のほうに骨切りするように5ミリ間隔くらいで包丁を入れる
  • ジャガイモの皮をむいて直径1.5センチくらいの棒状に切り抜く
  • そのジャガイモを蒸してコンソメに漬けて味を含めておく
  • ソイの皮目に抹茶味噌を塗り、そこにジャガイモが芯になるように
    クルクルと巻き込み、焼き台で焼く
  • ソイの天盛りに抹茶味噌をのせる
  • レンコンを2~3ミリに薄く切って、半日ほど干したら、170度の
    油で揚げて塩をふる→レンコン煎餅の出来上がり(1人2~3枚)
  • 皿に盛る際は、ソイのジャガイモ巻きの後ろにベビーリーフを
    こんもりと盛る
  • 手前にレンコン煎餅を添える
  • 天盛りに金魚草を2~3枚のせて出来上がり!

《ワンポイント・アドバイス》
・ジャガイモの代わりに皮のついたサツマイモやウドでもよい
・白味噌にマヨネーズを合わせ、抹茶を入れて抹茶味噌にしてもよい
・レンコン煎餅の代わりに人参やカボチャを薄くスライスして
野菜煎餅にしてもよい

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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