- 鰤の切り身…半切れを5つ(5人分)
- 蕪…握りこぶし大を2個(5人分)
- 柚子(ゆず)…適量
- ほうれん草の軸…12センチくらいを5本(5人分)
- 塩…適量
- 卵白…卵1個の白身(5人分)
- 銀あん
→ダシ汁…大さじ6杯
→薄口しょう油…大さじ1杯
→ミリン…大さじ1杯
→以上を合わせて、片栗粉でトロ味をつけておく
- 鰤の切り身に塩を振って焼いておく
- 蕪は、皮のままをスリおろしてから、さらして
軽くしぼる(5人分で握りこぶし2つくらい) - スリおろした蕪に、塩と布で濾(こ)した卵白を合わせる
- 鰤を、スリおろした蕪で包み、ラップで包み、丸く茶巾
にする - ラップごと5~6分蒸す
- ほうれん草の軸を茹でて薄く味をつけておく
- 柚子の皮を細かく切る
- 器に盛りつけたら、ほうれん草の軸を上から横一文字に渡す
(一文字野菜は、水引の意味合いがあり、めでたさを表す) - 天盛りには柚子を少しのせる
- 銀あんをお料理の回りに張る