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今週のレシピ

2019年8月26日放送のレシピ

「菜彩鶏(さいさいどり)の胡麻味噌(ごまみそ)ゆあん焼き」

  • 菜彩鶏のモモ肉…適量
  • ピーマン…適量
  • ミニトマト…適量
  • レモン…1個
  • 茗荷子(みょうがこ)…適量
  • 木の芽…適量
  • ミリン…400cc
  • 酒…200cc
  • 薄口しょう油…180cc
  • 白味噌…140グラム(自味噌なら70グラム)
  • スリ胡麻…100グラム
  • 天つゆ…適量
  • 甘酢
    →水…800cc
    →酢…200cc
    →砂糖…150グラム
    →塩…15グラム
  • ミニトマトの蜜
    →水…5カップ
    →砂糖…1カップ

  • ミリン、酒、薄口しょう油、白味噌、スリ胡麻を合わせた地に、
    菜彩鶏のモモ肉をひと晩漬けておく
  • 菜彩鶏の皮に焼き目がつく程度に両面を網焼きする
  • ピーマンを丸ごと1個ずつ直火で焼いて20~30分ほど天つゆに
    漬ける
  • 茗荷子を軽く焼いて20~30分ほど甘酢に漬けておく
  • ミニトマトを湯むきして皮をむき、水気を取って20~30分ほど
    蜜に漬けておく
  • 長い器に、ピーマンを4~5個縦に並べ、その上に、ひと口大に
    スライスした菜彩鶏を4~5切れ並べて、天盛りに木の芽をのせる
  • ピーマンの脇に、蜜に漬けたミニトマトとレモンスライスを添え、
    端に焼き茗荷子を添える

 

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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