- 桜鯛の白身魚…適量
- 菜花…先端の葉の部分から10センチくらい
- 筍…適量
- ウド…先端の芽の部分から10センチくらい
- 天豆(そら豆)…適量
- でんぶ…適量
- 炒り卵…適量
- 昆布…適量
- 日本酒…少々
- 吸い地(お吸い物のダシ汁)…適量
- 白身魚の皮を引く
- 昆布を日本酒で濡らして、魚の身を15~20分挟み、
昆布締めする - 菜花、筍、ウド、天豆は、茹でて吸い地に漬けておく
- 白身魚を薄くそぎ身にする
- 筍をひと口大に細長く包丁する
- その筍を白身魚でクルクル巻き、3つ用意する
- 筍を巻いた白身魚は、器に盛りつける際は、下に2つ、
上に1つを山になるようにのせる - その周りに菜花、筍、ウド、天豆を添える
- 天盛りには、菜花の葉のみじん切り、炒り卵、でんぶを
ふりかけて、ポン酢をつけて召し上がれ!
《ワンポイント・アドバイス》
・天豆に胡麻を2つ並べて付けるとカエルになる
・白身魚で巻くものは、大根、長芋、蕨(わらび)でもよい