- 鰈…1匹
- 栗…適量
- 塩…適量
- 砂糖…適量
- 小麦粉…適量
- 天ぷら油…適量
- はじかみ生姜…適量
- 季節の葉…適量
- 鰈の頭と尻尾を取り去り、ハラワタも取る
- 鰈の背の真ん中の骨に沿って包丁を入れ、裏返して
腹のほうも同じように真ん中の骨に沿って包丁を入れる - 両面に塩を振り、焼き台で焼く→骨せんべいの出来上がり!
- 焼き上がったら、包丁を入れたところから、箸と手で、
両面の身の部分を起こしてはがす - 身がはがれたら、残った骨の部分に小麦粉を付けて、
油で揚げる(水泡が出なくなるまで両面を揚げる) - 1,000ccの水に砂糖300グラムを入れて栗を煮る
(※薄蜜「うすみつ」という/砂糖が500グラムなら中蜜) - 煮た栗に少し焼き目を付ける
- 器に盛りつける際は、初めに骨せんべいを置いて、その上に、
鰈の背中の身の部分を2枚重ね、その上に鰈の腹の白い部分を、
×印に2枚重ねる - 骨せんべいの上に栗をおき、はじかみ生姜1本を添え、季節の
葉などを添えて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
・栗を煮る際は、くちなしの実を入れて煮ると黄色くなる