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今週のレシピ

2021年3月15日放送のレシピ

「豚ヒレのパン粉揚げと里芋の唐揚げ」

  • 豚のヒレ肉…適量
  • 里芋…適量
  • キャベツ…適量
  • レモンスライス…適量
  • オクラ…適量
  • 塩…適量
  • 胡椒(こしょう)…適量
  • 薄力粉…適量
  • 卵…1個
  • パン粉…適量
  • 片栗粉…適量
  • 里芋の漬け汁
    →ダシ汁…600cc
    →薄口しょう油…20cc
    →ミリン…40cc
    →酒…40cc
    →砂糖…8グラム
    →以上を合わせる
  • 抹茶塩
    →塩…小さじ7杯
    →化学調味料…小さじ3杯
    →抹茶…小さじ1杯
    →以上を合わせる

  • 豚のヒレ肉をひと口大に切り、塩・胡椒をして20分くらい
    そのままにしておく
  • パン粉をミキサーにかけて細かくする
  • 豚のヒレ肉に薄力粉をつけ、溶き卵をつけて、細かくなった
    パン粉をつけて、160度の油で1分20秒ほど揚げる
  • 里芋を茹でてから漬け汁で煮含めて自然に冷ます
  • 里芋の水分を拭き取り、梅の花びらの形に型抜きして、
    片栗粉をつけて、180度の油で3分ほど揚げる
  • 器の上に、直径20センチくらいのキャベツの葉1枚をしく
  • キャベツの葉の上の奥側に豚ヒレを置き、手前に里芋を置き、
    天盛りにはレモンスライス、横に茹でたオクラを添える
  • キャベツの葉をちぎって、豚ヒレ肉や里芋と一緒に、抹茶塩を
    つけて召し上がれ!

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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