8回目の『早出しリポート』は岩手県立美術館から♪
大盛況の「広重 -雨、雪、夜-」展にお邪魔してきました。
なんと、県美での浮世絵メインの展示は今回が「初」だそうです!
歌川広重といえば、江戸後期の浮世絵師。
私は「東海道五拾三次」くらいしか知識がありませんが…。
*ガツンと人気が出た初期の『「保永堂」版・東海道五拾三次』が全作品揃っている
*150文字程度の鑑賞ポイントで、ひとつひとつの作品を紹介している
ココが最大の、企画展のポイント・見どころだと思いますが
解説を読み、見れば見るほど
広重が単なる”名所”を描きたかったわけではなく、
そこに季節や天候、時間を組み合わせることで出てくる
その場所の魅力を表現したかったんだ、ということが伝わってくる気がしました。
▲お話を伺った根本さんと♡ご実家は千葉県!ナカーマ!
レストランパティオでは会期中、広重展の特別メニューを提供しています!
サッキーが中継の中で「和風のヤツですよね?」とフってくれたのは
まさにこの事だったんですが…。
わたくし今回はこのメニューではなく「ミュージアムランチ」をチョイスして
いたために「いえ洋食です」という返答になり(汗)
大変失礼いたしました!
広重展の限定メニューは和風セット。2,500円で1日限定15食です!!
講演会やワークショップなどのイベントも充実しています!
詳しくは岩手県立美術館のウェブサイトをご確認ください♪
コチラから ⇒ http://www.ima.or.jp/
<クイズに参加した!>
「この人はどの作品にいるでしょうか」のような、
作品を見れば誰でも答えられるようなクイズです。
全問正解しなくても、参加賞として「広重展オリジナルステッカー」をプレゼント☆
大人もチビッ子も、楽しく展示をご覧いただけますよ♪♪
▲わたくしがゲットしたシール♡背中に天狗!背中で語る!!