昨日は
演出の安達さんやキャストとの思い出を備忘録的に書きました。
前回書けなかったことを、「番外編」として綴ります。
▲カーテンコールの様子。セットの奥にある柳の下あたりで、私は…。
▲今年もいただきました!ピンキーさん宛てに、ふんだんに盛り込まれたピンク…♡嬉
▲あちこちに施してある”細工”が本当にニクい!丸顔天使で在り続けるぞ!
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▲金田一秀穂先生と、その娘・ゆいさんと♡
「あー!金田一家だ!」と近寄ってすぐ撮った一枚(笑)
お二人との会話もすごく楽しくて、家族の一員にしてもらったような
あったかい気持ちになりました♪
金田一先生からは、毎年いろんな言葉をいただくのですが
今年すごく響いたのはこの言葉。
『もうねー、スネばっかり齧られてるのよ、いま』
金田一先生の役は、新三郎の父。
「親の施しを受けず、おのれの甲斐性でやりなさい」
というようなことを伝えるシーンがあったのですが、
今年のセリフは自分の気持ちとリンクしているので言い易いのだ、
という話をされている時だったと記憶しています。
『もうねー、スネばっかり齧られてるのよ、いま。
だから、君たちもスネは あるうちに齧っといたほうがいいよ!』
さすがだなーって思いました。
「まったくもー!」っていう気持ちはたしかにあるんだけど
ものすごく愛に溢れていて、決して突き放したりしない。
いやいや、金田一先生にはその「スネ」があるからだろう!
という意見もありますよね、わかります(笑)
でも圧倒的な味方がいてくれると、人って強くなれるよなぁ…と。
前に進めるよなぁ…と、思うのです。
▲底抜けに明るく、絶対に元気を分けてくれる ゆいさん♡
東京に居ながら、ラジコでたまにエフエム岩手を聴いてくれています(笑)
ゆいさんは和菓子職人さん♪
自分で作って自分で販売もしているという、「自分のお店」が
東京の丸ノ内線「新高円寺駅」から歩いて4分ほどのところにあります。
『和菓子わび』というお店。
私も帰省して関東へ行ったら、ぜひ立ち寄ってみたいです♡
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▲時代物のお芝居を、ずっと近くで見守り続けてくださったスタッフ・大志田さん♡
本番10日前くらいのタイミングで、
お稽古から帰ろうとしたときに劇場の外でばったりお会いして。
納得いかずに悶々としていたので、たまらず「どうしたらいいのか…」と
弱音を吐いたんです(笑)
すごくあっさりと、サバサバした感じで答えてくださいました。
「そんなに考え込まなくていい」とも言ってくれて。
この時の大志田さんのひとことが、安達マジックにかかる起爆剤となった気がします。
ありがとうございました!!
▲演出助手・吉田利成さんと。
来年上演される「奥州市民☆文士劇」の演出をなさるそうで!
色んな人に声をかけ、場を和ませ、やる気にさせる。
盛岡文士劇のお稽古場でも、その存在に救われることは多かったので
きっと奥州の作品も素晴らしい出来になるのだろうと楽しみにしています♪
嫌な顔せずに、おてんばな私の相手をしてくれてありがとうございます!
演出助手はもうひとり、佐々木仁美さんもいらっしゃったのだけど…
写真撮ってなかったぁ!!!(無念…)
仁美さんにもお世話になりました☆ありがとうございました!!
あと田村さん!いつも美味しい珈琲をありがとう!!!
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▲メイクを担当してくれた、北日本ヘア・スタイリストカレッジのみんなと。
和メイクって本当に難しかっただろうなぁ…。
でもしっかり研究してきてくれてるんだな、と
その努力はしっかり伝わりました!
メイクだけじゃなく早替えでお手伝いしてくれたり…。
拘束時間も長くて大変だったと思うけど、きっと今回の経験は
これからの糧になるハズ!キラキラした大人になってね♪ ありがとう!
他にも、衣装の葛尾さんに、橋本かつら店のみなさんに、、、
一緒に写真は撮っていないけど
ひとつの舞台を作るために支えてくださった方が
たくさん、たくさんいらっしゃいます。
この場をお借りして、本当にありがとうございました!
舞台袖で声をかけてくださって、いつも励みになっていました。
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▲元めんこいアナ・米澤かおり嬢と。
楽屋に遊びに来てくれました!ちょっぴり都会的になってたかな?(笑)
終演後に会ったら目をキラキラさせて開口一番「スゴかった!」って。
きっとかおりちゃんのことだから、舞台を観て「私もやりたい!」と
思ったに違いない…。ゆっくり話せなかったから、そのうちじっくり話そうね☆
頑張るあなたを、どこにいても私は応援してるよ。
▲大塚アナと♡
▲畑中美耶子さんと♡
最後の2枚は、「ファンなので撮っていただいた♪」という
ミーハーな写真です。嬉しいー♡♡
それではこれにて。