33回目の『早出しリポート』は岩手県立博物館から☆
週末のイベントや、特別展についてお伝えしました~♪
▲中継でご一緒した、丸山さん(左)、望月さん(右)と♪
まずは11日(土)開催の、子ども向け工作教室。
「化石のレプリカづくり」と題して、石膏で出来た化石のレプリカに
テキストを見ながら自分で色を付けていくというもの。
『アンモナイト』『三葉虫』どちらかを選んで作ります。
午前の部(9時45分~)と午後の部(13時~)があり、
所要時間は35分くらい。参加費(材料費)は100円です!
▲子供たちの発想が爆発しそうな、楽しい工作教室☆
くわえて、県立博物館では毎週日曜に
小学生・幼児向けの体験教室をおこなっています。
ウェブサイトを見ていただくと、この先どんな体験があるか
調べられますので、チェックしてみてください♪
1月11日(土)からは、特別展『被災資料再生の今』がスタート。
東日本大震災の津波で被災した文化財を再生させる取り組みは
国際的にみても初めての試みとされるそうで、試行錯誤の繰り返し。
日々そういった文化財と向き合い努力を続けられている皆さんには
本当に頭が下がります。
資料再生のために構築された方法と現状などを見ることができますし、
文化財の「価値」についても考えさせられる、大変貴重な展示だと思います。
会期は2月24日(月・祝)まで。
初めてお邪魔したのですが、博物館ってワクワクしますね♪
ご家族で是非!様々なものに触れ、感じてほしいです。
▲その昔、岩手に居たのはこういった首の長~い恐竜だったらしいです…(デカ!)
▲マコーレー・カルキン風