水曜日。
夕刊ラジオをいつものように「またねっ!」で終えて
急いで帰る支度…。
あぁそうか。
もう、今週からお稽古は無いんだった。
というわけで、この時間を使ってブログを書いています。
盛岡文士劇の東京公演、無事に終了しました。
ご観劇くださった皆様、応援してくださった皆様
本当にありがとうございました。
そして出演者よりもはるかに多い、
関わってくださった関係スタッフの皆様。
皆様のお力添えがあってこその成功だったと思います。
心から感謝申し上げます。
今回もなんだかバタバタしていてあまり写真を撮れていないので
簡単になってしまいますが、少しだけココで振り返ります。
▲会場となった文京シビックホール。多分訪れるのは2度目。
1度目は何を観たんだったかな…。
まさか2度目は、観る側じゃなく出る側だなんてね。
オケピ(オーケストラピット)もある、立派な大ホール。
佐渡裕さんも響きが良い!と褒めてました。
例の歌うシーンはもちろん江戸公演でもあったのですが…
ほんと、怖いもの知らずだわ(笑)
幕前に出て、スポット浴びて1人で歌っているとき
自分のブレスの音しか聞こえない瞬間があることに気付いて。
そういうときって「あ、おもしろい」って思うものなのね。
ちなみに光が眩しすぎて、このとき客席は
ほとんど見えていませんでした。
▲楽屋入りして最初の隠し撮りがコレ。南海遊さんと。
…この方と知り合ってから、かなり高い確率で
「南極海」は「みなみあそぶ」に空目します。
▲カヌレの差し入れ(石川真一さんより)
▲フィナンシェの差し入れ(金田一秀穂さんより)
差し入れの写真も全部撮っておこう♡
と思っていたのに続々届くものだから…すぐ断念。
食べる方に専念。
▲到着して会場を下見させてもらったときに撮影。
え…デカ。天井…高。
とりあえず大きめの声で
「あーーー!」と言ってみるなどしました。
▲だいたいいつも一緒にいる金田一秀穂さん♡
「デカい会場ですね~!」「そだね~」の様子。
ちなみに本番終わった後の打ち上げでも
ほぼ金田一さんと喋ってました(笑)
▲近くにいた人と写真を撮ろうのコーナー①
岩手日報の阿部さんです。阿部コンビです。
▲近くにいた人と写真を撮ろうのコーナー②
漫画家そのだつくしさんです。
ふたりとも「妹」の役なので「いもうとず」です。
▲近くにいた人と写真を撮ろうのコーナー③
作家の羽田圭介さんです。
羽田さんと達郎さんの話をしたかったのに…
結局できなかったなぁ。また会いたいなぁ。
▲近くにいた人と写真を撮ろうのコーナー④
絵本作家の澤口たまみさんです。
大学で演劇をともに学んだ友人が、観劇して
「本物の与謝野晶子みたいだった!本物見たこと無いけど!」
と言ってました♪
▲客席からの1枚。14列目の真ん中。
ここが、私の母が観劇した座席です。
「なるほど、こう見えるのか」と確認して。
だからって芝居が変わるわけじゃないんだけど。
▲盛岡文士劇の公式ツイッターからお借りしました!
このようなカタチで、カーテンコール。
もっとたくさん写真撮っておきたかったなぁ…
せめて全員と。スタッフさんとも。
でも無事に終わって本当によかった。
ハプニングもあったりしたけど、それらも含めて
すべて愛おしく、よき思い出です。
悔いはまったくなく、スッキリした気持ち。
それもこれも、応援してくれた皆様のおかげね♪
いつもありがとうございます!
次に女優業のお話をするのは、
九戸村製作の映画の試写会のときかしら…。
(11月に試写会あるらしいです)
近くなったら、またお知らせします♡
▲国立新美術館にも行ってきたので
その話もしたいなぁ…LOVE♡