沿岸取材2016 その②

2016年03月04日

 

2016年2月。

沿岸取材第二弾。

 

宮古、田野畑、岩泉、普代、野田、久慈、洋野…。

少しですが、写真をここに残します。

 

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▲やっと来られた「たらふく」さん。シンプルだけど愛される理由が良くわかりました。

 

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▲宮古市役所玄関。津波到達の印は、身長の3倍くらいの高さ…。

 

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▲この日宿泊したホテル羅賀荘。貴重なお話もたくさん伺う事ができました。

 

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▲お魚もお肉も、バランス良く。お腹いっぱいになりました。

 

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▲6時半からスタンバイして、見ることができた日の出。この瞬間はイヤなこと全部吹き飛んだ。こんな景色が見られるなんて、海のそばに住む人が羨ましい…。

 

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▲その日の午前中。真ん中右側に見えるのが羅賀荘。お天気にも恵まれ、海もおだやか。

 

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▲12月に完成した「小本津波防災センター」。三鉄の『岩泉小本駅』と直結しています。

 

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▲小さな「ほっこり」がたくさんあるのも、三陸鉄道の魅力。

 

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▲田野畑駅。久しぶりに来たけど相変わらず可愛らしい外観。来たくなりますね♪

 

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▲2012年。岩手に来てすぐここに連れてきてもらった時は、何にもなくなってしまったその景色に言葉が無かったんですが…。以前のカタチを残しつつ、新たになった島越駅。

 

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▲北山崎にて。海を見つめて「穏やかだねぇ…」というのが合言葉になっていました。絵になります。

 

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▲普代村・黒崎にて。北緯40度のシンボル塔と、カリヨンの鐘。…ひとりで鳴らしたけど幸せになれるかしら…(笑)

 

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▲野田に来たらマストで!のだ塩ソフトは、私にとっては「しあわせの味」です。

 

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▲1月の爆弾低気圧、沿岸部は被害が大きかったんです。「これは津波の爪痕かな…?」と思って地元の方に尋ねてみると「それはこの前の低気圧だよ!」って教えられることが何度もありました。こちらの小袖海女センターもそう。

 

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▲初めて訪れた侍浜の海は、こんなに美しいブルーでした。地元のかたも「青いでしょ!」って。「海が好き」。そんな思いが、インタビューから伝わってきました。