2016年2月。
沿岸取材第二弾。
宮古、田野畑、岩泉、普代、野田、久慈、洋野…。
少しですが、写真をここに残します。
▲やっと来られた「たらふく」さん。シンプルだけど愛される理由が良くわかりました。
▲宮古市役所玄関。津波到達の印は、身長の3倍くらいの高さ…。
▲この日宿泊したホテル羅賀荘。貴重なお話もたくさん伺う事ができました。
▲お魚もお肉も、バランス良く。お腹いっぱいになりました。
▲6時半からスタンバイして、見ることができた日の出。この瞬間はイヤなこと全部吹き飛んだ。こんな景色が見られるなんて、海のそばに住む人が羨ましい…。
▲その日の午前中。真ん中右側に見えるのが羅賀荘。お天気にも恵まれ、海もおだやか。
▲12月に完成した「小本津波防災センター」。三鉄の『岩泉小本駅』と直結しています。
▲小さな「ほっこり」がたくさんあるのも、三陸鉄道の魅力。
▲田野畑駅。久しぶりに来たけど相変わらず可愛らしい外観。来たくなりますね♪
▲2012年。岩手に来てすぐここに連れてきてもらった時は、何にもなくなってしまったその景色に言葉が無かったんですが…。以前のカタチを残しつつ、新たになった島越駅。
▲北山崎にて。海を見つめて「穏やかだねぇ…」というのが合言葉になっていました。絵になります。
▲普代村・黒崎にて。北緯40度のシンボル塔と、カリヨンの鐘。…ひとりで鳴らしたけど幸せになれるかしら…(笑)
▲野田に来たらマストで!のだ塩ソフトは、私にとっては「しあわせの味」です。
▲1月の爆弾低気圧、沿岸部は被害が大きかったんです。「これは津波の爪痕かな…?」と思って地元の方に尋ねてみると「それはこの前の低気圧だよ!」って教えられることが何度もありました。こちらの小袖海女センターもそう。
▲初めて訪れた侍浜の海は、こんなに美しいブルーでした。地元のかたも「青いでしょ!」って。「海が好き」。そんな思いが、インタビューから伝わってきました。