2016年2月。
沿岸取材第三弾。
釜石、大船渡、陸前高田…。
少しですが、写真をここに残します。
▲道の駅 釜石仙人峠。エフエム岩手が流れていること、しっかり確認してきました!
▲おおまちほほえむスクエアにて。「桜満開牡蠣」というステキな名前♪ 大きくてプリップリ☆是非食べて頂きたいです!
▲釜石支局の阿部志穂さん、ミキサー佐々木くんと。釜石支局の心意気!聞かせてもらいました。
▲初めて黒船さんへ!ラーメンもチャーハンも餃子も、全部美味しいです!壁に貼ってあるたくさんのサインも、ついつい見てしまいます…。
▲大船渡「ノイ・マーレ」さん。この日最後のインタビューです。
▲ミックスナッツが品切れで牡蠣に(笑)ピッツァもサラダもデリシャス♡
▲「道の駅さんりく」にて朝から柿のソフトクリーム。…牡蠣じゃないよ(笑)
▲吉浜駅。図書館の機能があったり、人々の憩いの場でもあるようでした。
▲三陸町・越喜来にて。防潮堤は10mオーバー。
▲牡蠣小屋のお母さんたち。黙々と作業しています。手際良くパコッと割って『ほれ!』って(笑)
▲三陸駅と甫嶺駅。震災後に産まれたちびっ子とも交流できてホッコリ。
▲恋し浜駅。遠くにのぞむ海は穏やかで美しくて、切ない…。私もホタテに願いを。
▲碁石海岸。本当に碁石のような石がコロコロとしていた。風が強かったこの日は滅多に見られないような波の立ち方で、普段は鳥を撮影するというカメラを持った方も波にくぎ付け。宮城から来た、という方と「復興のスピードの話」を。感じ方は人それぞれ。
▲陸前高田・奇跡の一本松。左斜め上に見えるのは、まあるいお月様。
奇跡の一本松の真下へ、このとき初めて行きました。
すらりと凛々しく立つその姿を
首が痛くなるほど見上げて。
7万本もの松林だった、その中で
たった1本残ったんだもの。
やっぱりそれは「奇跡」でしょ。
多くのものを見て、聞いて。
最後に打撃のケタが違う陸前高田の現在と、奇跡の一本松を見て。
希望を胸に、前に進もう。
「自分にできること」を考えながら。