
- 饅頭の皮
(白玉粉…50グラム、上新粉…30グラム、
サラダ油…小さじ2杯、だし汁…50cc、
砂糖…小さじ1杯、塩…少々、黄色の食用色素…少々) - 饅頭の中に入れる魚…鯛(たい)の切り身かマスの切り身
 - 魚の味付け用(わかさ地)
→だし汁400cc+しょう油80cc+酒80cc+ミリン80cc - 砂糖…適宜
 - 塩…適宜
 - 酒…適宜
 - 桜の花の塩漬け…1つまみほど
 - 蒸した饅頭の煮汁(白八方汁という)
→だし汁8:ミリン1:薄口しょう油1(8:1:1) - 片栗粉…少々
 - 海老…1人分1匹
 - 山葵菜…料理の上に乗せる緑の添え物用として
 

- 白玉粉+上新粉+サラダ油+だし汁+砂糖+塩をよく混ぜ、
黄色の食用色素を水で溶いて少し入れる ※饅頭の皮です - 魚の切り身に砂糖をパラパラと振りかける
 - 魚の切り身に塩を少し振りかけ、30分ほど置く
 - 魚の切り身を酒で洗う
 - 味付け用のわさか地のタレで魚を焼いていく
 - ラップに饅頭の皮を敷き、中に魚を入れてラップで茶巾に包み、
蒸し器で5分ほど蒸す - 白八方汁に塩を少々入れてクツクツと2~3分煮て、
饅頭が来上がり! - 饅頭を煮た汁に、しょう油を少し足して、片栗粉を入れ、
トロ味をつける(→べっこうあん) - 桜の花の塩漬けを水洗いし、20秒ほど電子レンジをかけ、
乾燥させ粉末にする - 饅頭に、あんをかけ、回りに桜の花の粉末をかけて香りを出す
 - 海老は軽く酒炒り(酒を入れて炒る)して饅頭の上に乗せ、
山葵菜は、そのまま上に飾って召し上がれ! 



