
〔作りやすい分量〕
- ナマコ…3本
- ほうじ茶…適量
- 柚子の皮…適量
- 大根おろし…適量
- 漬け地
→ダシ汁…300cc
→酢…100cc
→濃口しょう油…50cc
→ミリン…50cc
→塩…少々

- ナマコの表面を水で洗い、口の周囲の固い部分ごと切り落とす
- 反対側も1センチほど切り落とす
- 腹側の中央に切り込みを入れて、内臓を取り除く
- 中をよく洗うと、白い粘膜状の筋が残っているので、これもキレイに取り除く
- ほうじ茶で「湯霜(ゆしも)」をするため、鍋でほうじ茶を沸かし、少し冷まして
70~80度にする - ナマコを穴あきおのタマにのせ、熱いほうじ茶を手早く5回ほどかける
- そのまま冷水に落として冷ます
- ほうじ茶での湯霜は「茶ぶり」といい、臭みを取るための日本料理ならではの方法
- 漬け地の材料のダシ汁・酢・濃口しょう油・ミリン・塩を合わせて漬け地を作る
- 保存容器に漬け地とナマコを入れて、柚子の皮を加える
- フタをして、2時間~ひと晩置くと、まろやかに味がなじむ
- 漬け込んだナマコを取り出して薄く切る
- 大根おろしに千切りの柚子の皮を加えて、切ったナマコを和(あ)える
- 器に盛り付けて出来上がり!
《ポイント》
- ナマコを選ぶときは、生きているもので、肉厚でふっくらしていて、突起がハッキリ
して皮の色が濃く、模様がくっきりして艶(つや)のあるものを選ぶ - 器に盛り付けるときは、料理の中心を中央にスッと立ち上げるように整える
→「杉に盛る」という日本料理の基本 - 小鉢にスッキリと盛り付けることで、見た目にも美しく、より美味しく感じる



