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今週のレシピ

2026年1月19日放送のレシピ

「なまこ酢」

〔作りやすい分量〕

  • ナマコ…3本
  • ほうじ茶…適量
  • 柚子の皮…適量
  • 大根おろし…適量
  • 漬け地
    →ダシ汁…300cc
    →酢…100cc
    →濃口しょう油…50cc
    →ミリン…50cc
    →塩…少々

 

  • ナマコの表面を水で洗い、口の周囲の固い部分ごと切り落とす
  • 反対側も1センチほど切り落とす
  • 腹側の中央に切り込みを入れて、内臓を取り除く
  • 中をよく洗うと、白い粘膜状の筋が残っているので、これもキレイに取り除く
  • ほうじ茶で「湯霜(ゆしも)」をするため、鍋でほうじ茶を沸かし、少し冷まして
    70~80度にする
  • ナマコを穴あきおのタマにのせ、熱いほうじ茶を手早く5回ほどかける
  • そのまま冷水に落として冷ます
  • ほうじ茶での湯霜は「茶ぶり」といい、臭みを取るための日本料理ならではの方法
  • 漬け地の材料のダシ汁・酢・濃口しょう油・ミリン・塩を合わせて漬け地を作る
  • 保存容器に漬け地とナマコを入れて、柚子の皮を加える
  • フタをして、2時間~ひと晩置くと、まろやかに味がなじむ
  • 漬け込んだナマコを取り出して薄く切る
  • 大根おろしに千切りの柚子の皮を加えて、切ったナマコを和(あ)える
  • 器に盛り付けて出来上がり!

 

《ポイント》

  • ナマコを選ぶときは、生きているもので、肉厚でふっくらしていて、突起がハッキリ
    して皮の色が濃く、模様がくっきりして艶(つや)のあるものを選ぶ
  • 器に盛り付けるときは、料理の中心を中央にスッと立ち上げるように整える
    →「杉に盛る」という日本料理の基本
  • 小鉢にスッキリと盛り付けることで、見た目にも美しく、より美味しく感じる

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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