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今週のレシピ

2026年8月3日放送のレシピ

「ウナギとズッキーニの酢の物」

〔2人分〕

  • ウナギのかば焼き…100グラム
  • ズッキーニ…1本(100グラムほど)
  • 玉ネギ…1個(150グラムほど)
  • 白ゴマ…適量
  • サラダ油…少々
  • 塩…適量
  • 八方酢として
    →水…1カップと2分の1カップ
    →酢…4分の3カップ
    →砂糖…大さじ2杯と2分の1杯
    →日本酒…大さじ1杯と3分の2杯
    →ミリン…大さじ1杯と3分の2杯
    →薄口しょう油…大さじ1杯
    →昆布…10グラム

 

  • 酢に強い鍋に、水、酢、砂糖、日本酒、ミリン、薄口しょう油、昆布を入れて火にかける
  • 沸騰する直前になったら、表面に浮いてきたアクを取り除き、火を止め、そのまま冷ます
  • 八方酢がしっかりと冷めたら、昆布を取り出しておく
  • ウナギが大きい場合は、フライパンに入りやすい大きさに切る
  • フライパンにサラダ油を薄くなじませ、弱めの中火にかける
  • ウナギは皮を下にして入れ、焦がさないようにゆっくりと焼く
  • 皮目がカリッとしてきたら裏返し、身の側も軽く温める
  • 焼き上がったらフライパンから取り出し、少し粗熱を取ってから、ひと口で食べやすい
    大きさに切る
  • ズッキーニは両端を切り落とし、ピーラーで皮をしま模様になるようにむく
  • 縦半分に切ってから、表面に細かく斜めの切り目を入れ、食べやすい乱切りにする
  • 鍋に湯を沸かし、ズッキーニを1分ほどゆでる
    (ゆで過ぎると、食感がなくなるので、少し歯ごたえが残るくらいで湯から上げる)
  • 水1カップに、塩小さじ1杯ほどを溶かした塩水を用意し、ゆでたズッキーニを、10分
    から15分ほど浸す
  • 下味がついたら水けをしっかり絞り、冷ました八方酢に入れて、さらに15分から20分
    ほど味をなじませる
  • 薄切りにした玉ネギに塩を適量もみ込み、しんなりするまで5分ほど置く
  • その後、水で洗って、余分な辛みと塩分を落とし、水けをしっかり絞る
  • 最後に、ボウルにウナギ、ズッキーニ、玉ネギ、白ゴマを入れ、全体をさっくりと混ぜ
    合わせる
  • 器に盛り付け、食べる直前に八方酢を適量かけて出来上がり!

 

《ポイント》

  • この料理のポイントは、ウナギ、ズッキーニ、玉ネギを、それぞれ丁寧に下ごしらえする
    ことにある
  • ウナギは、皮目を下にして焼き直すことで、皮が香ばしくなり、かば焼きの風味が引き立つ
  • 強火にすると、タレが焦げやすいので、弱めの中火でゆっくり温める
  • ズッキーニは、ゆで過ぎずに歯ごたえを残すことが大切
  • 短時間ゆでた後に塩水へ浸すことで、水っぽくならず、ズッキーニの中まで薄く下味が入る
  • また、ズッキーニは、細かく切り目を入れておくと、八方酢がなじみやすくなる
  • 見た目も美しくなり、食感も柔らかく感じられる
  • 玉ネギは、塩でもんでから水洗いすることで、辛みがやわらぐ
  • ただし、水に長くさらし過ぎると、風味まで抜けてしまうので、サッと洗う程度で大丈夫
  • 八方酢は、一度加熱してから冷ますことで、酢の角がとれて、まろやかな味になる
  • 昆布のうま味も加わるので、酸味が強すぎず、ウナギのかば焼きとも、よく合う
  • 作った八方酢は、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存すると、ワカメやキュウリなどの酢の物や
    野菜の浅漬けにも使うことができる
  • 盛り付ける際は、透明なガラスの器や白い小鉢に盛り付けると、夏らしい涼やかな印象になる
  • ズッキーニと玉ネギを、先にふんわりと盛り付け、その上にウナギを見えるようにのせると、
    立体感が出て、美味しそうに見える
  • ウナギは茶色、ズッキーニは緑、玉ネギは白と、それぞれの色がキレイに見えるように、
    混ぜ過ぎないことも大切
  • 最後に、白ゴマを散らし、八方酢を少しかけると、全体にツヤが出て涼しげな盛り付けになる
  • お好みで、細切りにした青シソや、ミョウガを添えるのもおススメ

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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