レシピ検索 

今週のレシピ

2026年8月10日放送のレシピ

「ナスと豚肉の田楽風味噌炒め」

  • ナス…3本(300グラムほど)
  • 豚ひき肉…100グラム
  • 細ネギ…適量
  • サラダ油…大さじ2杯
  • 合わせ調味料
    →日本酒…4分の3カップ
    →味噌…大さじ2杯
    →砂糖…大さじ2杯
    →練りカラシ…大さじ1~2杯

 

  • ナス3本はヘタを取り除き、表面に斜め5ミリ幅ほどの切り目を入れる
    その後、ひと口で食べやすい大きさの乱切りにする
  • 細ネギは、小口切りにする
  • 味噌タレとしての合わせ調味料の材料、日本酒・味噌・砂糖・練りカラシをボウルに
    入れる
  • 泡立て器やハシを使って、味噌のかたまりが無くなるまで、よく混ぜ合わせる
    →味噌タレの完成
  • 練りカラシの量は、お好みの辛さに合わせて調整する
    (最初は、大さじ1杯から加えると作りやすくなる)
  • フライパンに、サラダ油大さじ2杯を入れて、中火にかける
  • 豚ひき肉100グラムを加え、ヘラでほぐしてから炒める
  • ひき肉は、加熱する前にヘラで軽く押さえて、つぶすようにしておくと、細かく
    ほぐれやすくなる
  • 豚ひき肉の色が変わり、ポロポロとしたそぼろ状になったら、少し火を強める
  • そこに、ナス3本分を加え、豚肉から出た脂となじませるように炒める
  • ナスの表面に油が回り、少ししんなりするまで炒める
  • ナス全体に、味噌タレが、からむように混ぜながら、中火で炒め煮にする
  • 水分を少しずつ飛ばしながら、ナスが柔らかくなるまで火を通す
  • 味噌タレにトロミがつき、ナスの表面にしっかりとからんだら、火を止める
  • 最後に、器へ盛り付け、小口切りにした細ネギを散らして出来上がり!

 

《ポイント》

  • 一番のポイントは、ナスの表面に細かく切り目を入れておくこと
  • 切り目を入れることで、ナスに火が通りやすくなり、味噌タレも中までなじみやすくなる
  • 切り込みは、深く入れ過ぎず、表面に浅く入れる程度で大丈夫
  • ナスを加える前に、豚ひき肉をしっかりと炒めておくことも大切
  • 豚ひき肉をそぼろ状になるまで炒めると、肉のうま味と脂がナス全体に行きわたる
  • ナスは油をよく吸う野菜だが、豚肉から出る脂も利用することで、油を加え過ぎずに
    美味しく仕上げることができる
  • 味噌タレを作る際、合わせ調味料の材料は、フライパンに加える前によく混ぜておく
  • 味噌や砂糖、練りカラシが固まったままだと、味にムラが出やすくなるので注意する
  • 味噌を加えた後は、焦げやすくなるため、火加減は中火を目安にする
  • 煮汁が少なくなってきたら、焦がさないように混ぜながら仕上げる
  • 練りカラシは、唐辛子とは違う、鼻に抜けるような爽やかな辛みがある
  • 味噌と砂糖の甘さを引き締め、こってりし過ぎない夏らしい味に仕上げてくれる
  • 但し、練りカラシの辛さは、商品によっても違うので、辛い物がニガテな人や子どもが
    食べる場合は、量を控えめにすること
  • ナスと豚肉の味噌炒めは、全体が茶色くまとまりやすい料理なので、器には、平たく
    広げず、ナスを重ねるようにして少し高さを出して盛り付けると、美味しそうに見える
  • ナスの紫色が残っている部分や、味噌タレの照りがキレイな部分を上に向けて盛り付け
    るのもポイント
  • 最後に、小口切りにした細ネギを散らすと、緑色が加わり、全体のいろどりが良くなる
  • フライパンに残った味噌タレを少しかけると、照りが出て温かみのある盛り付けになる
  • 白い器に盛り付けると、味噌の色が良く映えるし、黒や茶色の少し深さのある器に盛り
    付けると、落ち着いた和食らしい雰囲気になる

↑ページの上部へ戻る


番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

↑ページの上部へ戻る


プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

↑ページの上部へ戻る