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今週のレシピ

2014年12月29日放送のレシピ

「タラのポテトサラダ焼き」

材料

  • タラ…ハネ切りしてあるもの1人1切れ(50グラムくらい)
  • 塩…適宜
  • コショウ…適宜
  • 小麦粉…適宜
  • ポテトサラダ…50グラムくらい
  • ジャガイモ…適宜
  • トマト…1個
  • 玉ネギ…1個
  • ニンニク…適宜
  • トマトピューレ…適宜
  • ケチャップ…適宜
  • 赤ワイン…適宜
  • ロリエ(月桂樹)…適宜
  • 濃口しょう油…適宜
  • お酒…適宜
  • オリーブオイル…適宜

作り方

  • 50グラムのタラを半分にして、塩・コショウを振りかけ、
    小麦粉を付けておく
  • 特製トマト・ソースの作り方
    →トマト1個+玉ネギのみじん切り大さじ3杯+
    ニンニクのみじん切り小さじ1杯+トマトピューレ100cc+
    ケチャップ50cc+赤ワイン100cc+ロリエ少々を合わせ、
    15分くらい弱火で煮る
    15分後、濃口しょう油小さじ1杯+砂糖小さじ1杯+塩コショウを
    加えて、好みの味になったら、オリーブオイルを30cc加えて火を
    止める
  • ふた切れのタラをフライパンで焼いて、間にポテトサラダをはさんで
    盛りつけてもよいが、ポテトサラダをはさんだタラを、200度の
    オーブンで8分くらい焼くと、さらに旨味が増す
  • 器に特製トマト・ソースを敷いて、タラのポテトサラダ焼きを盛る
  • ジャガイモを、マッチ棒より細く千切りをして、一度水で洗う
  • ジャガイモの水気を取って、油で揚げ、料理の天盛に添える
  • ※特製トマト・ソースは、フライや焼いた肉にかけてもよい。

 

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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