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今週のレシピ

2026年7月27日放送のレシピ

「抹茶と小豆のパウンドケーキ」

〔18センチのパウンド型1本分〕

  • 無塩バター…105グラム
  • グラニュー糖…100グラム
  • 全卵…100グラム(約2個分)
  • 粒あん…100グラム
  • 牛乳…10グラム
  • 粉類として
    →小麦粉…100グラム
    →抹茶パウダー…7グラム
    →ベーキングパウダー…1グラム
  • 下準備として
    →無塩バター105グラムは常温に戻し、柔らかくしておく
    →全卵100グラムは、フォーク等でよくほぐし、70度くらいの湯せんにかけて、
    40度くらいまで温めておく
    →粉類の小麦粉、抹茶パウダー、ベーキングパウダーは合わせておく
    →オーブンは、170度に予熱しておく
    →型には、クッキングシートを敷いておく

 

  • ボウルに、常温に戻した無塩バターを入れる
  • ハンドミキサーの高速で、なめらかになるまで1分ほど混ぜる
  • グラニュー糖を加える
  • そのままハンドミキサーで、フワッとして白っぽくなるまで、2~3分ほど混ぜる
    →ここで、しっかり空気を含ませることで焼き上がりが重たくなり過ぎず、口どけの
    よい生地になる
  • 温めておいた卵は一度に入れず、5回くらいに分けて加える。加えるたびに、
    ハンドミキサーで30秒~1分ほどしっかり混ぜる
    →目安は、生地にツノが立ち、混ぜた跡の筋が見えるくらい。卵を少しずつ加えることで
    バターと卵が分離しにくくなる
  • 粉類の小麦粉、抹茶パウダー、ベーキングパウダーをふるいながらボウルに加える
  • 片手でボウルを手前に回しながら、ゴムベラで、底から大きくすくい返すようにして、
    20回ほど混ぜる
  • 次に、粒あんと牛乳を加える
  • さらにゴムベラで10回ほど、同じように底から大きくすくい返すように混ぜる
  • 粉けが無くなれば大丈夫。混ぜ過ぎると生地が重たくなりやすいので、粉が見えなくなった
    ところで止めるのがポイント
  • クッキングシートを敷いた型に、生地を入れて、表面を軽くならす
  • 170度に予熱したオーブンで、40~50分ほど焼く
  • 焼き始めて10分ほどたち、生地の表面に薄い膜ができてきたら、一度オーブンを開けて、
    水で濡らしたナイフで、中央に切り込みを入れる
  • こうすると、焼き上がったときに真ん中がきれいに割れ、見た目も美しくなる
  • 竹串を中心に刺して、何もついてこなければ焼き上がり!
  • 焼き上がったら、シートごと型から取り出し、網の上にのせて冷ます

 

《ポイント》

  • 一番大切なのは、バターにしっかり空気を含ませること
  • バターとグラニュー糖を白っぽくなるまで混ぜることで、生地の中に細かい空気が入り、
    焼き上がりがふんわりする
  • 卵は必ず少しずつ加えることが大事で、一度にたくさん入れると、バターと卵が分離して、
    生地がボソボソしやすくなる
  • 卵を40度くらいに温めておくのも、分離を防ぐため
  • 冷たい卵を入れると、バターが冷えて固まりやすくなる
  • 粉を入れてからは、混ぜ過ぎないことも大切
  • 粉けが無くなるまで混ぜれば十分。混ぜ過ぎると粘りが出て、焼き上がりが硬くなる
  • 抹茶は香りが大事な材料で、粉類と一緒にふるうことで、ダマになりにくく、生地全体に
    キレイに混ざる
  • 焼き上がると、抹茶の香りと小豆の甘味が一体となって和菓子のような上品な味わいになる
  • 焼き上がって、すぐも美味しいが、しっかり冷ましてから切ると、断面がキレイに出る
  • できれば半日から一日置くと、バターと抹茶、小豆の味がなじんで、よりシットリとした
    味わいになる
  • 切るときは、包丁を少し温めてから切ると、断面がキレイになる
  • 器にひと切れずつ盛り付け、温かいお茶やコーヒーを添えると、とても良く合う
  • 抹茶の緑と小豆の茶色が見えるので、白い器に盛り付けると上品に見える
  • 贈り物にする場合は、一本のまま包んでも、切り分けて袋に入れてもよい

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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