- 鰆の切り身…適量
- 菜の花…適量
- はじかみ生姜…適量
- 塩…適量
- ダシ汁…適量
- しょう油…適量
- 焼きコロモの材料
→卵…5個
→砂糖…大さじ1杯半
→薄口しょう油…小さじ1杯
- 鰆の切り身に薄く塩を振って、2時間くらい
そのままにしておく - 切り身に水分が上がって来るので、それを拭き
取って焼く - 菜の花を上から4:6の割合に包丁して、それぞれ
茹でる - 茹で上がった菜の花を、ダシ汁に入れ、しょう油を
少し加えて30分ほど漬けておく - 焼きコロモの材料を鍋に入れて、弱火にして
ワリバシで練(ね)ってトロトロの状態にする
→これを「びしゃ玉」という - 菜の花を軽く絞って、切り分けた下の軸の部分を
5ミリくらいに細かく切る - びしゃ玉に、細かく切った菜の花の軸をからめる
→焼きコロモの完成 - 焼いた切り身の上に、焼きコロモをこんもりと山のように
のせる→春山焼きの出来上がり
(食べるときは、軽く焼いて温めるとよい) - 器の上に春山焼きを盛りつけて、はじかみ生姜をのせ、
菜の花の上の部分を横に添える
《ワンポイント・アドバイス》
・びしゃ玉に、砂糖としょう油を入れずにマヨネーズで
味をつけたり、上にパルメザンチーズをかけて、軽く
焼いて温めてもよい