日々」カテゴリーアーカイブ

令和4年の盛岡文士劇 ~番外編~

2022年12月30日

 

コソコソ話…ってほどでもないですが。

もう少し思い出を、コチラにも残します。


 

▲丁寧に顔の土台を作りお化粧してくださる皆様♡感謝!

 

▲毎年私にかつらを被せてくれるお二人♡
「はい、いってらっしゃい!」って言ってもらえると
やる気がムクムク湧いてくるの。感謝!

 

▲リスナーさんから「唐揚げのかわりに、あめっこだよ♡」って♪

 

▲こちらもリスナーさんから。
「さおりさん、電報届いてますよ…」って。
メチャクチャ嬉しかった!友達の輪!!

 

▲「お稽古から本番までお疲れ様でした!」という
労いのことば付き…こういう人ってモテるでしょうね…。
ありがとうございます!感謝!

 

▲お花も本当に嬉しい…!センスよき…!!
ありがとうございます!!

 

▲会社の放送部から!ありがとうございます!
「阿部さんのバルーン今年はこれですよ!」って
スタッフさんが(笑)恒例になってるみたいです☆

 

▲楽屋に届いていた立派なお菓子。お手紙付き…。

 

▲米澤かおり嬢からでした(涙)
お手紙には丁寧な字で、激励のことばがビッシリ。
彼女には本当に、頭が下がります。気配りの人。
忙しいだろうに…。大好きだよ。

 

▲ニコニコの啄木と、全然笑ってない女性キャスト(ヤラセ)

 

▲ニコニコの一禎さんと、ギロリとにらむ女性キャスト(ヤラセ)

 

▲舞台上ではまったく接点のない3人がラブ注入(古)
Photo by.松本伸さん

 

▲最後の場面での衣裳。
あんまりこの姿で撮ってなかったのでありがたい!
Photo by.松本伸さん

 

 

2022年のうちにアップ出来てよかった…(笑)
また皆様にお会いできますように!!

 

令和4年の盛岡文士劇、終了しましたっ

2022年12月29日

 

※※長文注意※※

 

お待たせしましたっ!(誰も待ってない)
今年も無事開催された『盛岡文士劇』について書きます!
…わたくし「切替早子(キリカエ・ハヤコ)」だから
あんまり覚えてない可能性…(をい)。

あらためまして、応援してくださった皆様に心から感謝しています!
本当にありがとうございました♪
ご覧になれなかった方も、劇場へお運びくださった方も
来年1月2日の午前中、IBC岩手放送で放映されますので
ご覧くださいませませ♡

▲初日の朝。うすぐもりでした。

 

さて。

盛岡文士劇への出演は今回で7回目でした。
此度も「時代物」への出演です。
今年の演目は『一握の砂 啄木という生き方』。
来年5月に文京シビックホールで東京公演もあるのです。
文京区といえば啄木終焉の地。
やるならやっぱり啄木!ですよね。

有名(?)な啄木の結婚式当日のようすから始まり
新婚の頃、北海道での生活、そして東京へ…。
理想と現実の狭間でもがき苦しむ、啄木の20代。
駆け抜けるようにご覧いただけたのではないかと思います。

 

久しぶりに東京ゲストを迎えての公演。
出演者も多いので全員集まれる稽古日…なんてのは
あるハズもなく。
ちゃんと全員集合したのは当日のゲネプロのときかな?
(前日の通しのときだったかも?…ほら忘れてるー笑)
それも、文士劇の醍醐味ですっ!!

今回は内館牧子さん、金田一秀穂さん、
演出で出演もするハズだった安達和平さんが出演できなくなり…。
ご一緒できなくてとっても残念でした…。
東京公演のキャストが盛岡のままいくのかどうかは
まだわかりませんが…決まり次第、放送などでもお伝えします。
関東方面にお知り合いのいる方、よろしければ宣伝をっ!

「当たり前って尊いこと」だと実感しました。
コロナ禍になって、感じること多くなりましたよねコレ。

 

ではキャスト陣との想い出備忘録、スタートですっ!

◆◆◆

わたくしが今年演じたのは、石川啄木の妹「光子」。
稽古場では「みっちゃん」と呼ばれておりました。
三井寿じゃないよ!(わかっとるわ)

前半の場面、10代…。
『ガラスの十代』リアルタイム世代のひとが
演ってもよかですか…先生…!という心配もありつつ。
精一杯「光子」を生きました!!

 

▲石川啄木役、作家・綿世景さんと。

本当に、ほんっっっとうに恐れ入りました。
ご覧になった方はお分かりだと思うのですが
尋常じゃないセリフの量だったのです。
主役だから当然なんだけど、それにしても。
いま台本を見返してみても震える量です。
「演目が啄木なら、主役は『作家』が演らないと!」と
強い気持ちで挑んでいて、すごく心強かったです。
あたし、全力で支えなきゃ!みたいな。
何もできないけど、支えてるカンジで行かなきゃ!みたいな。
去年のブログにも書いてた「綿世くんは『芝居心』がある気がする」
は間違ってなかったな~♪ 東京公演まで、リバウンドしないでね!

 

▲石川カツ役、女優・藤田弓子さんと。

続いて東京キャスト!
親子の役だったので、ご一緒できるシーンが多くて嬉しかった♡
弓子さんにはお稽古場から、色んなことを教えていただきました。
「そうか、こういう考え方もあるのかー」と。
そして本番中、舞台の上で目が合った時…
これまで一度も感じたことのない「何か」を感じました。
そこに居るのが、弓子さんじゃなかったんです。
女優さんって本当にすごい。すごいです。
あんなに近くで感じることが出来て、幸せでした!!

 

▲喜望楼の女将役、エッセイスト・安藤和津さんと。

イメージしていた通りの方でした!
笑顔がステキで朗らかで、
お話ししてるとあっという間に時間が過ぎていて。
最初にお稽古に参加された時の、稽古場のどよめき…
私は忘れません。「だってこのほうが面白くない?ねぇ!」
やるんなら思い切って、とことん!!
この精神は、我々も忘れずに持っていなきゃダメですね!
また美味しいもの食べつつ、女子楽屋のみんなでワイワイしたいな♪

 

▲悪徳紳士役、日本文学研究者・ロバートキャンベルさんと。

久しぶりにお会いできてカンゲキー!!
しかも今回アドリブが炸裂しまくってて最高ー!!
衣裳もお似合いでした♡
キャンベルさんの穏やかな優しさ、お気遣い…アチコチから
紳士っぷり(悪徳ではなく!本当の紳士!)を感じて
みんなメロメロになってしまうのです。
コロナがあけたら反省会の場で「メガネ芸」を見せてほしい…。
「器」のお話もゆっくり聞かせてほしい…。おねだりばかり。

 

▲若山牧水役、作家・羽田圭介さんと。

「羽田さん身長いくつですか?」ってすぐ聞いちゃいました。
背が高くて、すごく袴姿が似合っていましたね~。
気さくに色々お話ししてくれて、よく笑う方だなぁという印象。
みんなでワイワイしてるときには話せなかったツッコんだ話を
今度はしたいです…達郎さんの話とか…。
そして次はガンガン歌う役で羽田さんを見てみたいです。
あと、もっと舞台上で絡みたい(笑)

 

▲金田一京助役、俳優・金田一央紀さんと。

父上・秀穂さんが出演できなくなり急遽!
央紀さんの合流は…金曜日でしたよね確か(つまり本番前日)。
「初めまして」のご挨拶のときすでに、圧倒的な安心感がありました。
なんでだろう…。前から知ってる人みたいな感覚だったんです。
啄木と3人のシーンで雰囲気とテンポをすぐに作ってくれて、
綿世くんも私もすごく安心したのを覚えています。
秀穂さんとも、央紀さんの妹・ゆいさんとも仲良くして
もらっているので(勝手にいうな)、央紀さんとも引き続き
仲良くしたい!希望!!

 

▲郵便配達夫役、啄木の曾孫・石川真一さんと。

真一さんに酒瓶を持たせてはいけません(戒め)笑。
「いやぁ~、緊張します」と最初のお稽古から本番まで
ずっと言ってらしたのですが、演ってしまえば堂々たるその姿!
出番は少しだったかもしれませんがインパクト絶大!
そして観客の皆さんも喜ばれているのが伝わって
舞台の上でストップモーションしていた私はいつも
新聞で顔を隠しながらニヤニヤしていたのでした☆
東京公演でもお会いできるのを楽しみにしています!

 

▲向かって左が与謝野鉄幹役、作家・井沢元彦さん。

ツーショット自撮り写真を失念しておりましたー!(土下座)
というか、井沢さんと撮った記憶があるんですが…
誰かのスマホで撮ってもらったのかな(涙)スミマセン
今はお住まいが東京より西のほうなので
お稽古に来るのも大変だったと思うのですが…
何度も来盛くださって嬉しかったです。
カーテンコールでおっしゃっていた、急遽代役になった
脚本家・道又さんへの言葉もグッときました。
東京公演でもお世話になります!!

 

▲石川一禎役、脚本家・道又力さんと。

元々は「並木翡翠」と「山高帽の男②」という二役…
のハズが急遽、安達さんの代役も務めることになり三役!
この件を聞いたのは本番の4日前!役に合わせて剃髪して
稽古場にいらしたときのカッコよさ…忘れられません。
急に啄木の父を演ることになるなんて…とこっちが勝手に
ハカハカしていましたが、ご本人は割と飄々としていて。
道又さんなりの一禎さん、しかと見せてもらいました!
そして、新しい髪型(?)お似合いですよ!

 

▲堀合節子役、めんこいテレビアナ・石橋美希さんと。

義理の姉妹役でした。
年々うまくなっていく石橋ちゃん…!おそろしい子!
今年の節子も、芯が通っていて凛としてて
とってもステキだなーと思って見ていました。
ラジオでもよく喋っていますが、オフでの石橋ちゃんは
ネタの宝庫で(笑)愛らしいのです。
のり塩味のポテチを「青のり味です♡」ってくれたり♪
定期的にこの人に癒される時間を作りたいものです…。

 

▲堀合忠操役、作家・北上秋彦さんと。

北上さんとは2年連続夫婦をやらせてもらっていたので
今年まったく絡みが無いのが寂しかったです…。
「どんなアドリブ入れる気かしらこの人!」とか思って
ヒヤヒヤする時間を、今思えば楽しんでたんだなぁ(笑)
第1場、芝居のすべてが決まるところ。
しっかりキッチリその土台を作ってくれたのは北上さん。
さすがのひとことでした!!

 

▲堀合蕗子役、漫画家・そのだつくしさんと。

気付くとどこかに(何かに)サララララ~って絵を描いてて。
それが「え、マッキー一発描きでこんなん描けんの?」って
レベルでいっつもビビッてました。
つくしさんも、北上さんと芝居の土台を作る第1場が凄くよくて。
去年我ら3人は親子だったので、少し羨ましいなぁ~と思って
見ていたんですが(笑)
「あの2人うまいですね!」ってラジオにお便りが届いてました。
それくらい、やっぱり冒頭でみんな引き込まれたと思う。
今度は娘さんと一緒にランチ行きましょ~!

 

▲与謝野晶子役、エッセイスト・澤口たまみさんと。

本っ当に晶子だったー!髪型もそうだし、衣装も立ち姿も。
なんか晶子そのまんまっていう印象でした!
幕前のお芝居って少し特殊な気がするんですが
井沢さんとのコンビも絶妙で、すっごくよかったです!
個人的にもお姉さまには色々話を聞いていただいたりして
今年も助かりました。コロナが落ち着いたらまた
美味しいものを食べましょう~!東京公演も楽しみ☆

 

▲土岐哀果役、写真家・松本伸さんと。

土岐哀果の写真じゃなかった…(笑)伸さんは二役。
山高帽の男①も担当していました。そちらの格好ですね。
去年も控室で相当笑わせてくれましたが、今年も稽古場で
派手に衣装を破って笑わせてくれました…。
マンガみたいにズボンのお尻のところがビリー!って(笑)
舞台袖で待機しているので、土岐のシーンを正面から見たことが
ありません…。テレビ放映で見るのが楽しみです!
伸さん、いつも素敵な写真をありがとうございます!!

 

▲吉野白村役、作家・平谷美樹さんと。

ラジオの放送内で教えてもらったことですが、
「あれ?平谷さんセリフ忘れちゃったんじゃあ…」と思わせる
ギリギリのとこを狙って演ってたなんて(笑)
高度な遊びすぎる!でも平谷さんらしいですね♪
今年も私から「大丈夫!」のおまじないをかけましたが
平谷さんから私も勇気づけてもらいました(笑)
差し入れと美味しいコーヒーと。いつも稽古場が楽しかった。
ありがとうございます!また大いに飲み食いしましょう♡

 

▲大島流人役、岩手日報社・阿部知彦さんと。

この眼鏡こんなに似合う人います??
この方も二役でした。第1場にも出ていらしたんですが
「あれはムーンウォークですか?」とお尋ねするのを
忘れてしまった…!今度聞いてみよう。
文士劇でご一緒するようになって、1年通してアレコレ
お世話になることが多かったです。ありがとうございます!
来年は我ら「阿部コンビ」ががっつり舞台上で絡むシーンは
あるのだろうか…。

 

▲岩崎白鯨役、作家・南海遊さんと。

寝グセがこんなにカワイイ人います??
美声の南海氏です。私がひそかに楽しみにしてたのは
稽古場で南海氏が誰かの代役を演ること。
若山牧水の代役とか。なぜか好きだったんだよなー。
イヤもしかすると、若山牧水の代役を見たかったんじゃなく
「綿世くんの近くに南海氏がいる」というこの2人を
見たかっただけかも…(笑)
細やかな気配りで周りを不快にさせず、癒しをくれる
南海氏…これからもお世話になります。アソヴンと呼べる日まで。

 

▲小奴役、2022ミスさんさ踊り・千葉彩楓さんと。

昔からこの文士劇振り返りブログには書いてることですが
一生懸命なひとが好きです。努力するひとが大好きです。
だから彼女のこと、本当に大好きです。
年齢層の高めな集団(コラ)の中に放り込まれて
不安なことたくさんあったと思うんです。
演技なんてしたことない、どうやったらいいかわからない。
悩み苦しみながら、長いトンネルを抜けて「小奴」になったとき。
ホッとしてニッコリ笑ったあの笑顔がすごく印象的でした。
なんのアドバイスも出来なかったけど、一生懸命なその姿に
私の方が背中を押された気がします。ありがとう!

 

▲書生役、読売新聞・浅川貴道さんと。

私が初出演した『源氏物語』のときに
主役の光源氏を演ったのがこのお方。
いつまでも私にとっては「光の君さま」です!
書生も実は、正面から見たことないんだよなぁ。
でも幕の中で、張り切ったあの声を聴いて
私もやるゾ!と気合いを入れていました。
久しぶりにお会いできて、そのクレバーすぎる感性を
浴びることができて、今年の文士劇は楽しかったなぁ。
浅川さんとお喋りすると、だいたいの悩みは消える(笑)

 

白石義郎役の谷藤盛岡市長とも、お写真撮れなかった…。
市長と和津さんのアドリブのやりとり、面白かったですね♪
で、ナレーターを務められた高橋克彦さんとも
お会いできてないのでお写真撮れず…。

…そろそろ皆様、お気付きになりました?
もう一人、大事な人が登場してないこと…。
そうです。宮崎郁雨ですよ。

浅見智アナです!!(どーーん)

 

ビックリする…。
浅見さんと写真撮ってないなんて。この私が。
でも安心してください!履いてますし(は?)
本番楽屋以外の写真なら圧倒的に浅見さんだらけなので!

▲ほら!!(※稽古始まってすぐの頃)

 

▲ほら!!(※わー衣裳似合うー!ちょっと1枚よろしい~?)

 

▲ほら!!(※タイトル:完全に夫婦やん Photo by.松本伸さん)

今年の浅見さんは、
新しい一面を見せてくれたカンジでしたよね!
どんな仕上がりになるんだろう…と稽古場で
興味津々でした。これまで主役を演ってきた浅見さんの
あのコミカルさはクセになりますなぁ…。
でもやっぱり、安定の二枚目を欲しがってる私がいる(笑)
稽古をちゃんと見てるから、どの代役をやってるときも
バッチリで、さすがでした~。引き続きお世話になります!

 

▲演出の安達さんとも写真撮ってなかったので、演出助手の吉田さんと。

いつも色んな場面で助けてもらっている兄さんです。
安達さんが出演できなくなり、演出も助手チームでやる!
となったとき、みんなの不安をすぐに取り去ってくれたのが
この人だったと思います。ありがとうございます!!
奥州市民文士劇の演出を担当してるのもこの方。
きっとイイものになると思うので、興味ある方是非。
平谷美樹さんも出演されます♪

 

▲市長以外のキャストで記念撮影!

 

 

◆◆◆

…ここまで読んでくださった方
本当にありがとうございます。
暇ですか?大丈夫ですか??(失礼な)

今年も、まだまだコロナの勢いが弱まらず
いろんな困難がありました。そんな中でひとつの舞台を
作り上げるって本当に大変で。たくさんの方のチカラがあって。
そういった方たちのおチカラが無ければ、
決して舞台は成り立ちませんでした。

この場をお借りして、みなさま
本当に本当に、ありがとうございました!!
東京公演も精一杯頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします!!

そして、お運びくださったお客様。
まことにありがとうございました!!

 

長くなり過ぎたので
また別記事でコソコソ話を書きますね。

 

誕生日、2日後(※6/8追記)

2022年06月07日

 

ちょいと遅くなりました。

週明けてから手元に届いた贈り物など綴らせていただきたく…。

繰り返し申し上げます、皆様ほんとうにありがとうございます!

 

お誕生日も祝っていただいたり。24歳として♡

▲残さず食べたお!

 

———-

▲オープンしてから撮影(笑)スイポテ美味しかったー♡

▲阿部といえば、カルパス!※我慢できず食べたので箱開いてます

昔、あべまつみで『あべのカルパス』っつってやったなぁ…。

▲魅惑のソースたち…!唐揚げを思う存分味変せよ!ということか。

▲ちなみにコレは自分で買ったんですが1kgあるので味変し放題♡

天国ー!

▲レトルトカレー色々!

箱もステキ♪そしてチキンの食べ比べができる!

▲桃カレーって初めて見た!色も味も気になるぅ!!

▲オススメの本♪ これも嬉しいなぁ…絶対あたし好きなやつだわ。

▲シマエナガちゃん…♡最近さらに人気のようすで。かわいい!!

▲こんな素敵なメッセージカードあるんですね…♪

(レコード盤にメッセージ書けるやつ♡)

▲コチラはお葉書♡絵手紙って本当に憧れます…。

▲お手紙といえば、これも載せちゃう!サッキーの息子氏から(涙)

ありがとう、阿部さんがんばるね!!!

▲FAXも届いてました~♪ 親戚だからね!いつでも近くに居るよ!

▲リップクリーム紛失しがちだからありがたい…!そしてオシャレ!

▲丸顔がヘッドフォンしてる!きゃわわ!

これ天津木村さんとのトークライブの時つけようかしら☆

▲申年生まれの私に、素敵な色紙…!ありがとうございます!

▲エナジードリンクって飲むとき緊張する…

元気になり過ぎるんじゃないかって(笑)

▲比内地鶏のたまごを使ったプリンなんて…!飲み物!!

▲なんぼあっても嬉しい!耐震マット!!さすが大一さん♡

 

———-

ことばに出来ないよろこび。

本当にね、どんなふうにお返しをしたらいいのか

わからないんですけれど。

そして毎年同じ答えになっちゃうんですけれど。

あなた からいただいた「愛」には

しっかりと「愛」を込めて、放送でお返ししていきます。

し続けていきます!!

 

誕生日イヴイヴ

2022年06月03日

 

久しぶり過ぎてゴメンナサイィィ!

 

と、最初に謝ってかーらーのー!!

 

6月3日(金)の『夕刊ラジオ』には(FRIDAYにも)、

「ちょっと早いけどお誕生日おめでとう~!」

と多くの方からメッセージを頂戴しまして…。

ありがとうございます!ありがとうございます!!

 

お父さんお母さんありがとう。

そしていつも応援してくださる あなた のおかげで

元気いっぱい、ラジオを楽しめています!

引き続き今年も掲げるのは『健康』!これだけ。

ブレない気持ちをしっかり抱えて、

真摯にマイクの前に座ります。全力でね!!

 

6月5日で42歳になるんですけど、

それにしても何にも語呂合わせが無くない?

4と2…腰痛(よーつー)??やだっっ!!

 

———–

そして今年もたくさん贈り物を…本当に恐縮です。

放送では駆け足になりまくりマクリスティだったので、

コチラで写真を一部ご紹介させてください!

 

まずTシャツよ、Tシャツー♡

▲カラーバリエーションも豊富…♪ そして「夕刊」Tシャツ!凄すぎる!

 

▲ハピバチャッキーTシャツ…さすが(笑)そしてこのホタテは…

 

▲モデル:Sディレクター(ありがとう)

ホタテ水着て…笑。夏の特別番組(夏スぺ)がもしあるなら

コレの出番、あると思いますっ!! ←ホンマか?

 

ちなみに、チャッキーとホタテを送ってくださった方は

ラジオネーム:成美成(なすびーなす)さんですが…

▲アマゾン、ならぬ「ナスゾン」。上手だなヲイ!!

頭が下がります…愛ですね。ありがとうございます。

 

 

そして、コーヒー♡ わたくしのガソリンです!!

▲色んな場所のお豆、飲み比べるのが楽しみ~!

そしてスタジオでいつも飲んでるペット…(バレてる)

ありがたすぎる(涙)これで流暢にしゃべれる!!

 

▲ナガサワさんのコーヒーも好き♡パノパノのいちごジャムは初だわ♪

 

 

▲ブックカバー♡ わんこ、きゃわわ~♡

▲いい香り~♡これ石鹸です♪

▲「手紙を書くことも多いでしょ?」と、大槌在住の「きくちゆき」さんの

レターセットとマスキングテープ。かわいい♡お心遣いが本当にあたたかい…(涙)

▲角松さんと、涙活用DVD!わかってるぅ!!

▲手編みのペットボトルホルダー!すごすぎない??

▲「ゲンキダシテ!」ってことですよね。ありがとうございます(笑)

てか、40年以上生きてて初めて「ユンケル黄帝液」飲みます…ドキドキ。

なに?この緊張感(笑)

▲6月3日、盛岡にオープンした「ローズメイ」のジャム…♡

輪切りがこんなに!なにー??超美味しそう!!

▲で、スーパー美味しかったです!!!!!

(バタートーストにガッツリ乗せた図)

 

————

わたしがいつも「お手紙が好き」と言ってるもんだから

今年はいつにもましてお手紙を添えての贈り物が多かったです。

本当にありがとうねー。なんだかスミマセン。

その「使ってくださった時間」以上のお返しを、

今後の放送で必ず。お約束します。

 

番組に届いたハピバメール、目を通してたら

「愛してます!」という直球のもあった(嬉)←女性からね♡

そして「番組から勇気をもらっている」というメッセージが複数。

「元気になる」「癒される」はよく頂戴するんですが

「勇気をもらえる」。これ、なんだかすごく嬉しくて。

この言葉をくれた方がどんな状況かはわからないけれど、

何かに立ち向かおうという気持ちだったり、積極的な心だったり…

そういう前向きなものを感じてもらえているなら

恩返しができているのかなって思えるので。

 

いつも私を支えてくれているのは、

ラジオを聴いてくださっている あなた です。

元気や勇気をくれるのも あなた です。

これからもどうかどうか、よろしくお願いします♡

 

 

ことしも「ゴキゲンさん」でいくぞー♪

 

令和3年の文士劇 ~番外編~

2021年12月07日

 

今回の盛岡文士劇、

わたくしの中で一番の「はかはかシーン」(ドキドキしたところ)は

IBCラジオ『すっぴん土曜日』への出演

でした!!!

 

自分の放送でも当時言ったと思いますが、

令和元年に岩手県公会堂でおこなわれた

大塚さんと水越さんの「ヒミツのトークライブ」を見に行くほど

お二人の大ファンなんです、わたくし。

まさか水越さんとお話できる日が来るなんて…!

しかもIBCさんの生放送で!

お葉書をくだすった「ラジオネーム:湯豆腐さん」(表記コレかしら)

本当にありがとうございました!!

 

▲「すっぴん土曜日」に、ホントにすっぴんで電話出演!!

※アタシ普段もすっぴんも変わらんやんけ(大笑)

 

たまみお姉さまと、北上さん、そして浅見アナも一緒に。

良い思い出になりました…!

 

▲そうだ!大塚さんとも写真撮った!載せちゃおう♪

 

 

 

▲お花もいただきました。オシャレすぎる。悦子さんありがとう!

 

▲コットンフラワーボールはリスナーさんから♡嬉しすー!!

 

▲放送部からはバルーンが!みんなありがとうございますー!

 

 

▲毎年恒例『V系ごっこ』に、石橋ちゃんにも参加してもらいました。

(カツラと羽二重をとり、化粧だけ残した状態)

…石橋ちゃんは「KISSみたいだね!」と言われていましたが(笑)

 

さぁ、最後の2枚は写真家・松本伸さんによるもの。

 

▲意地悪軍団、勢ぞろい~!!!

 

 

また、お会いできますように!!!

 

2年ぶりの盛岡文士劇、終了しました

2021年12月07日

 

※※長文注意※※

 

 

2年ぶりの『盛岡文士劇』、無事に終わりました。

応援してくださった皆様に心から感謝しています!

ありがとうございました♪

劇場へ足を運べなかったという方は(いや、お運びくださった方も)

来年1月3日にIBC岩手放送で放映されますので

お見逃しなきよう!!!

 

 

さて。

盛岡文士劇への出演は今回で6回目でした。

今年の時代物は河竹黙阿弥 原作の『人間万事 金の世の中』。

金の亡者ばかりの「勢左衛門」一家に居候している

甥・林之助と姪・おくら。

正直者の2人は支え合いながら日々を送っていた。

ある日、親類の大金持ちが急死したとの知らせが。

さてその莫大な遺産は誰の手に…!?

 

ネタバレを控えつつキャスト陣との想い出備忘録、スタートですっ!

 

◆◆◆

わたくしが演じたのは、勢左衛門の妻・おらん。

「居るけど、おらん!」←稽古場で数日間だけ流行ったヤツ(笑)

金の亡者のうちの1人です。んで意地悪。

実際のわたくしとはかけ離れていて…イヤー難しかった!(黙れ)

 

 

▲勢左衛門役、作家・北上秋彦さんと。

前回に続き、今回も夫婦役でしたー!!喜

圧倒的な安定感で頼りっぱなしでした…が!

アドリブの多さよ(笑)でもそれでこそ北上さん!

必死に食らいついていきました。次回も夫婦かなぁ(笑)

 

 

▲おしな役、漫画家・そのだつくしさんと。

かわいいなオイ!!!笑

私の娘だったつくしさんは、此度が初の女性役。

羽二重に感動し、かつらの重さに驚き…

いろんな「初体験」がありましたよね。

でも真横で芝居をしてたからこそわかる、本番の強さ。

息遣いとか稽古の時とまったく違うの。親子、楽しかった!

 

 

▲臼右衛門役、脚本家・道又力さんと。

臼右衛門も、亡者チームですね。親類の役でした。

こんなに喋ってる道又さんは初めてかも…(台詞が多いの意)。

反省会(という名の飲み会)もコロナ禍で激減したので

さぞおツラかったでしょう…(よよよ)。

またやりましょう!喜劇!!

 

 

▲林之助役、IBC岩手放送・浅見智アナと。

いびり倒してゴメンなさい…。

まさかあんなに浅見さんにメンチ切ることになるなんて(涙)

でも稽古場で浅見さんが、ゆっくりと林之助になってゆくのを

見ていました。今回はじっくりと…というカンジでしたね。

それにしても、何を着ても似合うんですねーあなた!!

 

 

▲おくら役、めんこいテレビ・石橋美希アナと。

2人でご飯食べに行ったし、今回も仲良くしてくれて嬉しかったー♪

丁寧にお稽古を重ねて、本番前も楽屋で練習して…。

ビックリするほど本番で化けていました。

ラジオで色んな「伝説」を披露してしまっているけれど

石橋ちゃんの朗らかさが大好きです。

 

 

▲久米蔵役、作家・平谷美樹さんと。

ガチ「夕刊ラジオ」ヘビーリスナーさんです。喜

台本を挟むバインダーにも番組ステッカーを「お守り」として

貼ってくださっていました。ありがとうございます!

動きもセリフも多くて大変そうでしたが

出番が終わって袖に戻ったときに、どちらからともなく

「グータッチ」するあの瞬間が好きでした♪

ワインを飲むときは、わたくしをお呼びください!!

 

 

▲五郎右衛門役、写真家・松本伸さんと。

「あなた全然緊張とかしないでしょ」「ハイしません」

この会話、本番前の控室で毎年してる気がしますね(笑)

舞台上で笑いを取る(ウケる)ことに全力を傾けていた伸さん。

もうすぐ本番!という最後の最後まで、悩んでアレコレ考えていました。

2021年、わたくしを一番笑わせたのは伸さんです。しかも本番直前。

ありがとうございます!!!

 

 

▲おしず役、エッセイスト・澤口たまみさんと。

たまみお姉さまとは今回ほとんど一緒の場面がなかったのですけれど、

お稽古場で誰よりも、演出の安達さんの話を聞き、メモし、

ほかの人へのアドバイスも自分のものにしている姿が印象的でした。

それが本番にもしっかり反映されて、「セリフ」で一番笑いと

大きな拍手をもらっていたのはお姉さまだったと思います♪

また甘いものもしょっぱいものも食べに行きましょうね!

 

 

▲仙太役、NHK盛岡放送局・菅谷鈴夏アナと。

本番を終えて、仙太はりんりんが適任だったなと改めて思います。

あどけなさとか初々しさとか、みずみずしさとか。

可愛い子ちゃんなのでしっかりとカツラをかぶった女性の役も

見てみたかったけど…それはまた次の機会かしらん?

初出演なのに本番でキッチリ照準合わせてくるあたりが、さすがだわー♪

 

 

▲与七役、作家・綿世景さんと。

一度「夕刊ラジオ」にゲスト出演してくださったことがあります。

(デビューしたての頃だったかな?)またお招きしますね♪

作家2年目の綿世センセイは、3週間くらいで6キロ落としてました!

「沙織ねえさん…衣装のボタンが閉まらないから、今から痩せます!」

見事でした…!一緒に唐揚げ食べようぜ~の誘惑にも負ケズ!!

そして真面目な話、綿世くんはすごく「芝居心」がある気がしました。

場の空気を読むのが上手なので、人の呼吸もよく感じ取れるんでしょうね。

声もイイし…って褒め過ぎだからもうやめよう(笑)

 

 

▲吾助役、岩手日報社・阿部知彦さんと。

阿部コンビです。この方と急接近しました(ウソ)。

「好きな役やっていいよ!」と言われたら、わたくしは間違いなく

吾助を選びます。それくらい好きな役。やりたい役でした。

ただ、あのコミカルな動きは…阿部さんにしかできないだろうなぁ…。

あと!…いますよね、メガネ外すと急にイケメンになる人。

そのタイプですこの方。許せない…(なぜ)

 

 

▲大大大好きな、演出家の安達和平さんと。

喜劇をつくりあげるのって本当に難しいので、

我々素人を相手にものすごく苦労されたと思うんです。

思い通りに稽古が進まず、悩ませてしまったこともあるかもしれません。

(私も自分の不出来にイライラしたもの…笑)

でも丁寧に、何度も何度も繰り返し教えてくださいました。

ひとりでやるんじゃなく、みんなで作りあげること。

同じ稽古を重ねて、何度やっても同じことができるようになって、

呼吸を合わせる。それがひとつの作品になりお客様へ観せるに

ふさわしいものになる。大切なことを再確認しました。

 

安達さん、いつもありがとうございます!

また厳しく指導してください!

 

 

▲全員集合!!(わたくしだけ、笑っていません…ギロリ)

 

 

◆◆◆

今年はほとんど写真を撮らなかったなぁ…。

いつもはもっとバシャバシャ撮るのですけれど。

 

舞台を作り上げるには本当にたくさんの方のチカラがあって。

演出助手の吉田さん、佐々木さん、盛劇の大志田さん、髙橋さん、

スタッフ田村さん、お衣裳の葛尾さん、橋本かつら店の皆さん。

舞台監督さん、美術さん、照明さん、音響さん、大道具・小道具、

舞台転換の皆さん。

皆さまのおチカラが無ければ、舞台は成り立ちませんでした。

本当に本当に、ありがとうございました!

 

そして、お運びくださったお客様。

まことにありがとうございました!!

 

 

…書ききれなかったコソコソ話は、また後日。

 

ありがとう 中村貴之さん

2021年12月03日

 

NSPの中村貴之さんの訃報が届き

今週はどうにも気持ちをグイッと持ち上げることが出来ずにいました。

 

岩手に来るまでNSPの存在も知らなかったくせにね。

でも、何度かお会いしたことのある方だとズシンときます。

 

もちろん、お会いしたのは

『フォークケロケロ』にご出演いただいたとき。

ビッキー吉田さんのお店でお会いしたこともあります。

 

私のような小娘にも、いつも、ずっと笑顔で。

ニコニコしている姿しか見たことがありません。

またスタジオで会いたかったなぁ。

 

▲2013年の12月にスタジオに来ていただいた時の写真です

 

 

私でこんなにメソメソしているんだから、

ビッキーさんは目が腫れて開かなくなるくらい

泣いているのかも…。

いや、少し泣いて、すぐ泣くのをやめて、

きっと笑顔で見送ったでしょうね。

 

でも、いろいろなことを整理する時間は

少し必要なんじゃないかと思うので。

『フォークケロケロ』での中村さん追悼特集は

年が明けてからにさせてください。

 

『フォークケロケロ』へはもちろん、『夕刊ラジオ』のほうにも

NSPの楽曲へのリクエストや追悼のメッセージ、

「特集をやってほしい」とのご希望、たくさん届いています。

ありがとうございます。

 

みんな、あなたのことがこんなに大好きですよ。

中村さん、ありがとうございました。

天野さんには会えたでしょうか…。

どうかどうか、安らかにお眠りください。

 

夕方ソロマイク1000回、通過しました!

2021年10月16日

 

『喋る!大トーク選』の放送から数日…。

皆さま、色んな感想をありがとうございます!

 

※このブログは10月16日(土)に書いているので

まだタイムフリーで聴けます。ご興味があれば是非。

 

 

夕刊ラジオには、たくさんの「1000回通過おめでとう」が届きました。

メールはもちろん、お葉書やFAXといった手書きのお便りも。

某リスナーさんからは(放送でも申し上げましたが)

「デカい缶詰の焼き鳥」が!!!!!

 

▲600mlのペットボトルとの比較。デカーーー。

 

▲肩に乗せてみましたけど、やっぱ重いっすね。

 

鶏スキーな阿部には本当に嬉しい贈り物!

ありがとうございます!ありがとうございます!!(2度)

そしてたくさん届いたメッセージに、今週分だけお返事を書こうと思い

こうしてブログを開きました。久しぶりだなぁ(笑)

 

▼1000マイクおめでとうメッセージ

「今日はこちらから、やんややんやを送ります!!」

←わーい!!ありがとうございまーーす♪

「いつも元気な声に、励まされ癒されています!」

←コレすんごく届きました…なんだか…励まされてるのは私のほうなんですよ!(相思相愛)

「さおりんの声を聴くと仕事モードがリセットされます!」

←お疲れ様ですっ!これからもご自身のペースでラジオをお聴きくださいませませ♡

「1000回目の放送も『いつもどおり』でカッコよかったです!」

←恐れ入りますぅ!これからもよろしくお願いしますね~♪

「古賀さん加藤さん…大好きな方が居なくなり寂しく思っていたところに阿部さんの登場!私がおばあちゃんになってもずーーっと聞いていたいです!」

←古賀さん加藤さんにはまだまだ追いつけてないですが、これからも声が出るうちは精進しますっ!引き続きおそばに~♪

「1000回のうち、自分は何回聴けたかな…と思いながらの夕暮れ」

←全部聴いてる!って人は…多分いない気がします(笑)聴けても聴けなくても、いつもどおりに喋ってるので安心してね♪

「チューリップの素敵な曲…とっても良いリクエストですね~!」

←はい、感激しました!散々メッセージをいじってしまいましたが…(汗)

「音楽のこと、お笑いのこと、たくさんのことを教えていただいています!」

←いえいえ、私も皆さんからたくさん教えていただいていますよ~!『放送室』ナカーマになれたこと、本当に嬉しいです☆

「さおりが1000回!×3!ワッショーイ!!」

←ありがとう(笑)超早口で唱えました!!

「おめでとう!そしてさっきスーパーで1001円の買い物しました!」

←わぁ!このタイミングで!そちらもおめでとうございます♡

「これからも『いちサオリスト』として応援していきます」

←サオリストー!ありがとうー♪いつでも愚痴ってね!あとハロプロネタは任せた!!

「お祝いは何がイイ?愛の言葉でイイ?いつも大好きです♡」

←ぎゃーーーん嬉しいぃぃぃ!!ありがとうございますぅ!!

「単なる通過点だと思いますが、おめでとうございます!」

←そうですそのとおり!ひとつの通過点でしかないですが、ちょっと背筋ピーン!ですね♪

「コロナ禍中でなければ、イベントやってたよねぇきっと…」

←そうねー、何かやろうと動いたかもしれないです。そろそろイベントでお会いしたいですね!

「さおりさん、1000回ですか!俺も今日それくらい釘打ったかなぁ」

←おおー職人さん!お疲れ様ですぅ!毎日そんくらい打ちますでしょ?スゴイなぁ。

「ふくしまFMの古賀さんには連絡したんですか?」

←してません!こんな個人的なことで連絡するの申し訳ないですもの…。怒られそうだし(汗)

「『一風変わった人が来たなぁ』と聴き始めてから、そんな回数になるんですねぇ」

←特番を作るにあたり社内でちょっとヒアリングしたら「なんだコイツって思ってた」とか、なかなかひどい言われようでした(笑)岩手では珍しいタイプ、とかよく言われたなぁ。

「女性アナがなかなか根付いてくれなかったエフエム岩手にとってはありがたいことなのでは?」

←どうでしょうね~生意気だからなー私(笑)そう、男性アナは絶対必要ですね~。

「そのままのさおりんでいてね!あ、でもさおりんなら多少人格変わっても受け止める自信アリ!」

←なにそれ嬉しすぎるんですけど(号泣)たぶんこのまま変わらないと思うので、引き続きよろしくです♪

「ラジオに愛されラジオを愛した阿部アナ、頑張ってる自分を労ってあげてね!」

←この土日は『泥』になる予定ですっ!肉・イモ・米・睡眠!!!

「私が沙織さんに初めてメッセージしたのは153回目。ブログで確認しました」

←私たちの歴史も結構長いですね☆『好きなものについてどこをどう好きか語ることでもっと好きになれると実感してる』というコレ!本当にそうなんですよね!ラジオへのメッセージでそれをしてくださっていることにまた感動!これからもシンクロしてまいりましょう♪

「心身ともに、健康第一だね!」

←本当にそのとおり!身体だけじゃなく、ココロもね。それはみんなに言い続けたい!!

「岩手でラジオをやってくれてありがとうございます!」

←こちらこそ、私を受け入れてくださって本当にありがとうございます!

 

▼特番聴いたよ!メッセージ

「今とあまり声変わらないですね!」

←20年後も多分この声だよ♪(この仕事がやれてたらイイなぁ)

「特番を聴いて感動して泣いてしまった…」「美人Dに泣かされた!」

←コレいっぱい届いてました!みんな泣いたんだ!私も泣いたよ(笑)

「『事件はスタジオで起きてんだ!』を聴いて益々ファンになってしまうじゃないか…」

←イイねイイね!もっとちょうだい!!(ウザ)

「初鳴きで釜石線の交通情報を伝えてたんですね」

←Posh!初回の放送からいきなり冒頭で…でしたね(笑)ただ正確な「初鳴き」は2012年4月5日の『平泉ひかるFM』、ニュース初回は4月23日です(要らぬ情報)

「ほかの人が企画して本気でさおりんの特番作ったらすごい感動作になると思うから、それは1万マイクの時にしようね♪」

←マジで1万マイクって何年後なんでしょうね…Sディレクターにもう依頼しておこうか(笑)

「個人的にまつみさんのコメントの所がツボでした!」

←これはどうとらえるべきか…(笑)まつみくんにはいつもお世話になりっぱなしです!

「さおりん、最近元気ないですか?」

←30代の若い声を聴いたからそう思ったのかしら…?阿部、元気ッス!健康第一で頑張ろうね~♪ファンレターありがとう☆

「上司や後輩も巻き込んで特番作れるってスゴいことだね~!」

←本当に。ご協力くださった皆さんには感謝しかないです。これからも仕事でお返ししていきますっ!

「阿部アナとリスナーの歴史、しかと聞きました」

←ありがとうございます!そうなんです、私たちの歴史でしたよね。いろいろ思い出しました♪

 

「おめでとう!」だけを

忙しい中パパッと送信してくださった方も多かったので

全員へのお返事ではありませんが…。

 

皆さま、引き続きよろしくお願いいたします!

今年の合言葉は

【心から笑うと、タマゴ2個分の栄養になる】

です!!

 

2021年も、交通安全アドバイザー!

2021年08月13日

 

2021年も、由佳アナとわたくしが

岩手県警察本部の「交通安全アドバイザー」に委嘱されました!

今後もラジオをからみなさまへ

交通安全を呼びかけてまいりますっ!

 

今年も、9月下旬に『ストップ・ザ・交通事故』を放送予定。

詳細決まりましたら、またお知らせいたしますね~!

 

 

おでかけスイーツピクニック!

2021年07月10日

 

2021年7月6日(火)。

「美食王国もりおか」のバスツアー

『産地をめぐる スイーツピクニック』

に参加してきました!!!

 

朝9時ちょい前に盛岡駅を出発して、

同じ場所に16時半には戻ってくるという日帰りバスツアー。

ステキが盛りだくさんなツアー過ぎてビックリでした!!

 

ちょっと駆け足になりますが、

日記、というか記録として残しておきたいので

写真とともに振り返っていきます~!

 

———-

◆最初は『サンファーム』へ!

300年も続いている、盛岡の老舗農家さんです!

コチラでさくらんぼ狩りをして、それからタルトづくり!

と伺っていたのですが「最初はラズベリー畑です♡」とのことで。

 

▲わー!はじめて見るよーラズベリー畑!!

 

▲きゃわゆいー!熟してると「クルン」ってすぐに実が取れるの!

 

▲黄色いのもありましたーん!甘くて美味しいよっ!

 

▲黙々とラズベリー狩り…。食べながら狩る。無心。

 

▲続いてさくらんぼ畑。みんな見上げてる!わーさくらんぼだー!

 

▲佐藤錦ですよ、奥さん。こちらも狩っては食べ…モクモク。

 

狩らせてもらったさくらんぼは、

会社に戻ってから居た人たちにお裾分けしまして。

全員口をそろえて

「すんごい美味しいんだけど!」

そうでしょそうでしょ!

あたいがもぎもぎしてきたんだから!(違)

サンファームのフルーツは全部おいしい!甘い!!

 

▲続いてタルト作り♡なにー、美味しそう!ときめくー!

 

▲ブール・ドゥ・ネージュ緑ヶ丘店の菅原パティシエが

「こんな風にするとイイよ♪」を教えてくださって。

なんて贅沢なの…!!!

ってかもうフツーに、タルトだけで美味いでしょ絶対…!

 

▲さくらんぼも、種類いっぱい!

しかも全部、味も食感も違うの!(←食べ比べたのか)

 

▲ブルーベリー、ラズベリー、ハスカップ、グロゼイユ。

もう…。フルーツが宝石みたいに並んでるの見てるだけで

うっとり。しあわせってこういうこと。

 

▲阿部作。割とおとなしい。

(先に食べすぎてベリー足りなかった説)

 

▲お隣サン作。豪華…!!

 

▲出来たタルトを食べながら聞く、サンファームの吉田さんのお話。

「スーパーで一番売れてるものって何だと思います?」

「昆虫食って何がイイかというと…」

へーーーー!の連続。勉強になりますっっ!

 

▲吉田さんとピース。

サンファームは珍しい果物とかマニアックな果物とか

いろいろ作ってるんです。すべては吉田さんの情熱。

研究熱心な吉田さんの熱意に心動かされている料理家の方は

結構いらっしゃるんじゃないかしら…。

私もいつも、すごいなーと思いながらジャムとか買ってます♪

 

 

———-

◆タルト食べたばかりだけど、お弁当の時間です!

「ふれあいランド岩手」へ移動して、お弁当。

密にならぬよう離れて、みんなで黙々と。

すごく美味しいお弁当なの。

「acco bento」の特製ランチボックス。

だからこそ余計に、みんなでキャッキャ食べたかったな…。

(コロナめ…!!)

 

▲お弁当箱もステキ~!盛岡産・岩手産の食材が満載!!

 

▲色んな食材、色んな味、カラフル!これだけで幸せね♪

ぺろりんちょ!!

 

 

———-

◆お次は『砂子沢』。アロニア畑へ!!

初めて行きました、砂子沢。

向かう途中に「根田茂(ねだも)」というところも通過しまして

まだまだ知らない地名があるなぁ…と驚きつつ。

お腹いっぱいでバスに揺られ、まどろみつつ(笑)

 

▲水音が気持ちイイ場所でした。マイナスイオンいっぱい♡

 

▲盛岡アロニア同盟:田村さんからが紙芝居方式で。

まずアロニアがどんなものなのか。

その特徴と 生産者さんが抱える問題点、

今後こんな新商品を出す予定!…など話してくれました。

田村さんって、まだお若いんですよ。

若い世代が、盛岡の特産「アロニア」とこの地区を

守ろうと活動していることに感動しました…。

 

▲さぁアロニア畑へ!こちらは早生(わせ)。

 

▲こちらは晩生(おくて)。葉っぱのカタチが違います。

よく見ると、実の付き方もちょっと違うよね?

 

▲砂子沢のアロニア生産者:下村さんも丁寧に解説してくれました!

 

▲こちらはアロニアの「搾りかす」から、香りを含んだ蒸留水をとり

その芳香蒸留水を原料として作ったルームスプレー。

マスクの外側から”シュッ”とひと吹きすると

すごくリフレッシュできてイイ感じ♪

もったいないモノを余すことなく使うモノづくりをしている

ATARA(アタラ)の製品。これぞ、SDGs です!!

 

 

———-

◆最後も食べるわよ!『アロニアジェラート』

盛岡市鉈屋町にある「もりおか町屋物語館」。

いまコチラで「松ぼっくり」のジェラートが食べられるんです!

雫石に行かなきゃ食べられないと思っていた…。

選べる種類は雫石より少ないですが、

ここでしか食べられないフレーバーがあるんです!!

それが『アロニア』!!!

 

▲右がアロニア。左はトマトです♪(ここにきてダブル…全然入る…)

さっぱりしてて美味しい♡

 

▲最後に配られたお土産。

清水町にある「ワッフルエムズ」のアロニアチーズワッフル♪

アロニアとチーズって相性イイですね!

すんごく美味しかったです!オススメ!!

 

▲アロニアシナモンクッキー(左)

アロニアジャム(中)

アロニア果汁入りりんごジュース(右)

 

アロニア果汁入りりんごジュースは

アロニア畑を見学した時にいただいたもの。

クッキーとジャムは「もりおか町屋物語館」で購入。

とにかくアロニアは抗酸化力が えげつないんです!!

体内の活性酸素を除去してくれる。

つまり生活習慣病やがん、アルツハイマー、

肌のしみシワの予防につながる…!ということ??

健康志向のわたくし、迷わずアレコレ購入でございます。

 

 

盛りだくさんなバスツアーでした。

なのに無理に予定が詰め込まれているわけでもなく

ちゃんと楽しみながら、得るものも本当に多くて。

 

お天気が味方をしてくれたのも大きかったんですが

食べるものはぜーーんぶ美味しくて、

宝石のような果物たち・キラキラ光る水面に癒されて、

木から初めてもぎとったラズベリーの感触、

さくらんぼ畑に足を踏み入れた時に感じた「桜餅」みたいな香り、

せせらぎの音、トンボが飛ぶ小さな音…

 

ラジオでも良く言ってることですが、五感を使うと本当に

ココロが動いて「生きてる」って実感するんですよね。

 

とっても大満足なバスツアーでした!

(みんなとやりたいよ、バスツアー!!)