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今週のレシピ

2026年9月7日放送のレシピ

「ナスのカツレツ 田楽ミソかけ」

〔2人分〕

  • ナス…2本
  • 塩…少々
  • 小麦粉…適量
  • パン粉…適量
  • 揚げ油…適量
  • 白いりゴマ…少々
  • コロモとして
    →小麦粉…大さじ4杯
    →水…大さじ4杯
  • 田楽ミソとして(作りやすい分量)
    →赤ミソ…100グラム
    →キビ砂糖…大さじ4杯
    →ミリン…大さじ2杯
    →日本酒…大さじ2杯
    →水…大さじ2杯
    →ゴマ油…小さじ2分の1杯

 

  • 小さめの鍋に、田楽ミソの材料の赤ミソ、キビ砂糖、ミリン、日本酒、水、
    ゴマ油を入れる
  • 泡立て器などでよく混ぜてから、弱火にかけ鍋底が焦げないように、よく
    混ぜながら3~4分ほど煮る
  • 全体にツヤが出て、少しトロミがついたら火を止める
  • 田楽ミソは冷めると少し硬くなるので、煮詰め過ぎないようにする
  • ナスは、ヘタを取り除き、長さを半分に切ってから、さらに縦半分に切る
    (1本のナスを4つに分けるような切り方)
  • 切ったナスをボウルに入れ、塩少々を全体になじませる
  • そのまま2~3分ほど置き、表面に出てきた水分をキッチンペーパーで丁寧に
    ふき取る
  • 小麦粉大さじ4杯、水大さじ4杯を混ぜてコロモを作る
  • 水は一度に入れず、様子を見ながら加える
  • 少しトロミがあり、ナスに薄くからむくらいが目安になる
  • ナスの表面に小麦粉を薄くまぶす
  • 余分な粉を軽くはたいてから、水で溶いた小麦粉、パン粉の順につける
  • パン粉は、手で軽く押さえ、ナスの表面にしっかりとなじませる
  • 揚げ油を180度に熱する
  • ナスを入れて、コロモがキツネ色になるまで、2~3分ほど揚げる
  • 一度にたくさん入れると、油の温度が下がるため、数回に分けて揚げること
  • 揚がったナスは、網やキッチンペーパーに取り、しっかりと油を切る
  • 最後に、ナスのカツレツを器に盛り付け、田楽ミソをかける
  • 仕上げに、白いりゴマを振ったら出来上がり!

 

【作り方のポイント】

  • ナスに塩をなじませ、表面に出てきた水分をふき取るのが最初のポイント
  • 余分な水分を取り除くことで、コロモがはがれにくくなり、揚げたときにカリッと
    仕上がる
  • ナスに塩を振ることで、軽く下味も付く
  • コロモを付ける前に、小麦粉を軽くまぶすことも大切
  • この小麦粉が、ナスと衣をつなぐ役割をしてくれる
  • 小麦粉が多すぎると、コロモが厚くなるため、余分な粉は軽くはたいて落とすこと
  • 揚げ油は180度ほどの、少し高めの温度にする
  • 低い温度で長く揚げると、ナスが油を多く吸い、重たい仕上がりになる
  • 高めの温度で短時間に揚げることで、コロモはカリッと、中のナスはトロリと
    柔らかく仕上がる
  • 田楽ミソは焦げやすいので、弱火で絶えず混ぜながら火を入れること
  • ツヤが出て、少し柔らかいくらいで火を止めるのもポイント
  • 田楽ミソは多めにできる分量なので、余った場合は、焼き豆腐、コンニャク、里芋、
    焼いた厚揚げ等にかけても美味しく食べられる

 

【盛り付けのポイント】

  • ナスのカツレツは、平たく並べるのではなく、少しずつ重ねて、高さを出して
    盛り付けると立体感が生まれる
  • 田楽ミソは、全体を覆うようにかけるのではなく、コロモのキツネ色が少し見える
    程度にかけると、カリッとした食感も伝わる盛り付けになる
  • 白いりゴマを振り、彩り(いろどり)を加えたい場合は、青シソの千切りや小ネギを
    添えるのもおススメ

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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