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37周年!-久々の公録を終えて-

2022年10月06日

 

2022年10月1日(土)。

無事にエフエム岩手37周年記念
公開録音&番組放送、終了しましたー!ヤンヤヤンヤ~♪

 

▲からあげクンを食べて精神統一…(しっかりロー活)

 

▲当日は本当に良いお天気で♡
20名の当選者の方たちと楽しい時間を過ごしました。
「HONDA」マークを背負っての公開録音…光栄っっ!

 

▲井門さんの「14歳の時間」。
MR. BIGについてのエピソードを伺ったあと
曲を聴きながら撮ったひとコマ。
井門さんがエアギター、奥でSディレクターがエアドラム。
やっぱり音楽のルーツって、14歳くらいに隠されてることが多いなぁ。

 

▲阿部の目線から。
あ、奥に井門さんが居る(笑)
これも曲を流してる最中でしたかね。確か。
こんな風に、自由に、ゆったりとやりました。
こうやって皆さんのお顔を見ながらの放送、
私たちにとっては本当に本当に貴重だし、大切だし、
大好きな時間なんです。
笑顔も、手を叩いて笑ってくれることも、涙をぬぐう仕草も。
それを受け取って、私たちの「ことば」が決まるんです。
あらためて、足を運んでくださってありがとうございました!

 

▲オンエア上はカットされていましたが…。
これは井門さんが、「あるもの」を
来場者の方に自慢しているシーンです(笑)
でも、見せたくなっちゃう気持ちもわかるなぁ♡
気になるアナタは是非、次に井門さんが岩手に来てくれたときに
「なにを自慢してたんですか?」って聞いてみてください♪

 

▲おわったーーー!!の図。
時間全然足りなかったなぁ…。30分くらい押したのに(笑)
楽しい時間はあっという間だし、
井門さんとならいくらでも喋れる!ということを
再確認しました。また絶対にご一緒したい♡

井門さんは私にとって
一緒にラジオを盛り上げ続けたい、
背中を追いかけたいラジオマンのおひとりです。
井門さんが選ぶ ことば に救われたこと、ありませんか?
私はあります。何度もあります。
そんな井門さんから貴重なお話をいろいろ伺えて、
すごく勉強になったし、首痛くなるほど頷くシーンが何度もありました。

自分で「仲間」と言うには
あまりにおこがましいのだけれど…
ラジオを愛する喋り手仲間として
毎回張り切ってマイクに向かいたいと思います。

8年ぶりに井門さんから
「岩手は任せたよ」いただきました。
はい!!!!!←良い返事。

 

▲「HONDA」マークをバックにエフエム岩手勢と。
当日はSディレクターが卓につき、
しおパンがアレコレとお手伝いで動いてくれました!
リスナーさんとお話できて、しおパンも喜んでましたー。

 

▲本番中もマイク周りにちょこちょこ来てくれていたトンボ。
収録が終わったら私が使ってたマイクにまた来てくれて、
止まってじーーーっとしてました。
トンボが止まったりバッタが止まったり、
フェスの最中にミュージシャンのマイクに止まって~
なんて話もよく聞きますけども。
私のとこに来たこのトンボは多分、いまはもう遠いお空にいる
あの人だったんだと思います。「おつかれぃ!」って(笑)

—–

会場に来てくださったリスナーさんとは、
終了後に少し時間をとって、写真を撮ったりお話ししたり。
「聞き専なんです」
「初めて公開録音に参加しました」
「いま学生で、もうすぐ試験です」
色んな方が時間を作ってくれて、足を運んでくれて、
うれしかったです。ありがとうございました!
差し入れもたくさん、ありがとうございます!

お手紙も何通かいただいたのですが(喜)
全員が『いつもありがとう』って書いてくれていました。
『これからもよろしく!』って。

で、当然ひとりになって泣くわけですけども(笑)
自分のことばがどう届いていたのかを嚙みしめて、
それを気付かせてくれる皆さんに感謝して、
この先もゼッタイだぞ!って誓うんです。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
こちらこそ、これからもどうか よろしくお願いします。

 

エフエム岩手、開局37周年を迎えました。

これからも「いつもそこに在るラジオ」でいます。