- 白身魚…適量(どんな切り身魚でも可)
- 枝豆…適量
- 塩…適用
- 玉味噌(以下の材料を練って作っておく)
→白味噌…100グラム
→酒…18cc
→ミリン…18cc
→砂糖…5グラム
→卵黄…1個 - 蕗…適量(直径2~3センチ)のもの
- 鶏肉のすり身…適量
- 木の芽…適量
- 切り身魚に薄く塩をまぶしておく
- 枝豆は茹でて、薄皮を取る
- その枝豆をすり鉢でつぶし、玉味噌を入れて合わせる
- 切り身を7割から8割程度焼く
- 焼いた切り身に、玉味噌で合わせた枝豆をたっぷりかける
- ところどころに、つぶさない枝豆を置く
- 以上が済んだら、オーブン(焼き台)で軽く焼く
- 通称「十和田蕗」と呼ばれる直径2~3センチの太い蕗を
茹でる - 蕗の中心の穴に、鳥のすり身を居込み(入れ込み)軽く蒸し、
白だしや麺つゆなどで軽く煮て味を含める - 蕗を好みの長さに切って料理に添える
- 天盛りに木の芽を乗せて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
・鶏肉のすり身に隠し味程度のマヨネーズを入れるとよい
・蕗の穴に鶏肉のすり身を居込む際は、ビニールの袋に
すり身を入れ、袋の下端を蕗の穴の直径に合わせ少し切り取り、
絞ると入れ易い
・蕗は15センチくらいの物ですり身を居込み、その後、好みの
長さに切る