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今週のレシピ

2026年9月14日放送のレシピ

「大豆の唐揚げ」

〔2人分〕

  • ゆで大豆…100グラム
  • 片栗粉…小さじ1杯
  • 青のり…小さじ1杯
  • 白いりゴマ…小さじ1杯
  • 揚げ油…適量
  • カットレモン…適量
  • 下味として
    →濃口しょう油…大さじ3分の2杯
    →ミリン…小さじ1杯
    →ショウガのスリおろし…1片分
  • 揚げコロモとして
    →片栗粉…大さじ2杯
    →小麦粉…大さじ1杯

 

  • 乾燥大豆から用意する場合は、大豆を水でよく洗い、たっぷりの水にひと晩漬けて
    もどす
  • もどした大豆を、漬けておいた水と一緒に鍋に移して、中火にかける
  • 沸騰したら弱火にし、表面に出てくるアクを取り除きながら柔らかくなるまで煮る
  • 大豆を指でつまんで、簡単につぶせるくらいになったら火を止める
  • 今回は、ゆで上がった大豆を100グラム使う
    (市販のゆで大豆や蒸し大豆を使ってもよい)
  • ゆで大豆100グラムのうち、3分の2ほどをボウルに入れて、フォークや木べら
    などでつぶす
  • 全てをなめらかにつぶす必要はなく、大豆の形が少し残るくらいにすると、
    食べたときに、ほっくりとした食感を楽しめる
  • つぶした大豆に、残しておいた3分の1の大豆を加える
  • そこへ、下味としての濃口しょう油・ミリン・ショウガのスリおろしを加えて、
    全体をよく混ぜ合わせる
  • さらに、片栗粉小さじ1杯・青のり小さじ1杯・白いりゴマ小さじ1杯を加える
  • 片栗粉が、大豆同士をつなぐ役割をしてくれる
  • 揚げコロモを作るため、片栗粉・小麦粉を混ぜ合わせる
    (割合は、片栗粉2:小麦粉1)
  • 大豆の生地を食べやすい量ずつ取り、手で軽く握るようにして、平たいひと口大
    にまとめる
  • 強く押し固めるのではなく、形がつぶれない程度に優しくまとめる
  • 形を整えた大豆の表面に、先ほど合わせた揚げコロモを薄くまぶす
  • 揚げ油を170~175度ほどに熱する
  • 大豆の生地を静かに入れ、表面がカリッとして、薄いキツネ色になるまで2~3分
    ほど揚げる
  • 油に入れた直後に、何度も触ると崩れやすいため、表面が固まるまでは、そのまま
    揚げる
  • 表面が固まってきたら、一度返して全体を香ばしく仕上げる
  • 揚がった大豆の唐揚げを網やキッチンペーパーに取り、しっかりと油を切る
  • 器に盛り付け、カットしたレモンを添えたら出来上がり!

 

【作り方のポイント】

  • 最初のポイントは、大豆を全てつぶさずに3分の1ほどを粒のまま残すこと
  • 全てをなめらかにつぶすと、まとまりやすくはなるが、食感が単調になってしまう
  • 粒の大豆を残すことで、ほっくりとした食感と、大豆そのものの味を感じることが
    できる
  • 大豆の水分は、あらかじめシッカリと気切る。水分が多く残っていると、生地が
    まとまりにくくなり、揚げたときに、崩れる原因になる
  • 生地が柔らかく、どうしてもまとまらない場合は、つなぎの片栗粉を少しだけ加える
  • ただし、片栗粉を加え過ぎると堅い仕上がりになるため、小さじ半分ずつ、様子を
    見ながら加えること
  • 揚げコロモは、片栗粉2に対して小麦粉1の割合にする。片栗粉でカリッとした
    食感を出して、小麦粉を加えることで、コロモをなじみやすくする
  • 油に入れた直後は、触らないことも大切。表面が固まってから返すことで、形が
    崩れにくく、きれいに揚がる

 

【盛り付けのポイント】

  • 大豆の唐揚げは、器の中央に、少しずつ重ねながら、高さを出して盛り付ける
  • 平たく広げるよりも、立体感が生まれて、カリッとした食感が伝わる盛り付け
    になる
  • 青のりと白ゴマが入っているため、揚げた表面にも自然な彩り(いろどり)と、
    香ばしさが出る
  • 仕上げにレモンを添えると、黄色が加わり、見た目も明るくなる
  • 食べる直前にレモンを搾ると、揚げ物がサッパリとして、大豆の甘みも引き立つ
  • 彩りが欲しい場合は、レタスや水菜など、青みを添えるのもおススメ

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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