
〔2人分〕
- 牛すじ肉…300グラム
- 大根…150グラム
- ニンジン…2分の1本
- レンコン…100グラム
- ゴボウ…2分の1本
- コンニャク…2分の1枚
- ショウガ…1かけ
- 青ネギ…少々
- 日本酒…100cc
- 砂糖…大さじ1杯と2分の1杯
- 濃口しょう油…大さじ2杯
- ミリン…大さじ1杯
- 水…適量
- お好みで七味唐辛子…少々

- 鍋に牛すじ肉と、かぶるくらいの水を入れて火にかける
- 沸いてきたらアクが出てくるので、2~3分ほどゆでて、一度ザルに上げる
- 牛すじの表面に付いたアクや汚れを水で洗い流し、食べやすい大きさに切る
(このひと手間で、仕上がりの味がスッキリする) - 大根とニンジンは皮をむき、食べやすい乱切りにする
- レンコンは皮をむいて、1センチほどの厚さの半月切り、またはイチョウ切りにする
- ゴボウは土を洗い落とし、包丁の背などで皮を軽くこそげて、乱切りにする
- コンニャクはスプーンでひと口大にちぎり、サッと下ゆでする
- ショウガは薄切りにする
- 青ネギは、小口切りにして、仕上げ用にしておく
- 鍋に牛すじ、ショウガ、日本酒を入れる
- そこに、牛すじがしっかりかぶるくらいの水を加えて火にかける
- 沸いてきたらアクを取り除き、弱火にして、フタを少しずらして1時間ほど煮込む
- 牛すじが柔らかくなるまで、じっくり火を入れる
- 牛すじが柔らかくなってきたら、大根、ニンジン、レンコン、ゴボウ、コンニャクを
加える - 水分が少なければ、具材がひたひたになるくらいまで水を足す
- さらに20分ほど煮て、根菜に火を通す
- 砂糖・濃口しょう油・ミリンを加える
- さらに20~30分ほど弱火で煮含める
- 煮汁が少なくなり過ぎたら水を足す
- 火を止めたあと、少し置いておくと、味がより染み込む
- 器に、牛すじと根菜を盛り付ける
- 上から煮汁を少しかけて、青ネギを散らす
- お好みで七味唐辛子を振りかけたら出来上がり!
《ポイント》
- 牛すじは、最初の下ゆでが大切
- アクや余分な脂を落とすことで、くどさが無くなり、スッキリとした煮込みになる
- 煮込むときは、強火でグラグラ煮るよりも、弱火でじっくり火を入れるのがよい
- 時間をかけることで、牛すじが柔らかくなり、根菜にも味が染みていく
- 調味料は、最初から全部入れずに、牛すじが柔らかくなってから加える
- 先にしょう油を入れ過ぎると、牛すじが締まって、柔らかくなりにくいことがある
- コンニャクは、包丁で切るよりもスプーンでちぎると、表面に凹凸ができて、味が
染みやすくなる - ゴボウやレンコンを入れることで、香りと食感が加わる
- 大根は柔らかく、レンコンはホクッと、ゴボウは香りよく、ニンジンは甘味を出して
くれる - 根菜ごとに違う美味しさが楽しめるのも、この煮込みの魅力
- 火を止めて少し置くと、冷めていく間に、味が中まで入っていく
- 時間があれば、一度冷ましてから温め直すと、さらに美味しくなる
- 牛すじと根菜の煮込みは、茶色くまとまりやすい料理なので、仕上げに青ネギを
のせるだけで、色が入り、ぐんと美味しそうに見える - 盛り付けるときは、大根やニンジン、レンコンなど、形のある根菜が見えるように
盛り付けると、食材の豊かさが伝わる - 牛すじを上に少し重ね、最後に煮汁をかけると、照りが出て温かみのある一皿になる



