
〔2人分〕
- ゆで大豆…100グラム
- 片栗粉…小さじ1杯
- 青のり…小さじ1杯
- 白いりゴマ…小さじ1杯
- 揚げ油…適量
- カットレモン…適量
- 下味として
→濃口しょう油…大さじ3分の2杯
→ミリン…小さじ1杯
→ショウガのスリおろし…1片分 - 揚げコロモとして
→片栗粉…大さじ2杯
→小麦粉…大さじ1杯

- 乾燥大豆から用意する場合は、大豆を水でよく洗い、たっぷりの水にひと晩漬けて
もどす - もどした大豆を、漬けておいた水と一緒に鍋に移して、中火にかける
- 沸騰したら弱火にし、表面に出てくるアクを取り除きながら柔らかくなるまで煮る
- 大豆を指でつまんで、簡単につぶせるくらいになったら火を止める
- 今回は、ゆで上がった大豆を100グラム使う
(市販のゆで大豆や蒸し大豆を使ってもよい) - ゆで大豆100グラムのうち、3分の2ほどをボウルに入れて、フォークや木べら
などでつぶす - 全てをなめらかにつぶす必要はなく、大豆の形が少し残るくらいにすると、
食べたときに、ほっくりとした食感を楽しめる - つぶした大豆に、残しておいた3分の1の大豆を加える
- そこへ、下味としての濃口しょう油・ミリン・ショウガのスリおろしを加えて、
全体をよく混ぜ合わせる - さらに、片栗粉小さじ1杯・青のり小さじ1杯・白いりゴマ小さじ1杯を加える
- 片栗粉が、大豆同士をつなぐ役割をしてくれる
- 揚げコロモを作るため、片栗粉・小麦粉を混ぜ合わせる
(割合は、片栗粉2:小麦粉1) - 大豆の生地を食べやすい量ずつ取り、手で軽く握るようにして、平たいひと口大
にまとめる - 強く押し固めるのではなく、形がつぶれない程度に優しくまとめる
- 形を整えた大豆の表面に、先ほど合わせた揚げコロモを薄くまぶす
- 揚げ油を170~175度ほどに熱する
- 大豆の生地を静かに入れ、表面がカリッとして、薄いキツネ色になるまで2~3分
ほど揚げる - 油に入れた直後に、何度も触ると崩れやすいため、表面が固まるまでは、そのまま
揚げる - 表面が固まってきたら、一度返して全体を香ばしく仕上げる
- 揚がった大豆の唐揚げを網やキッチンペーパーに取り、しっかりと油を切る
- 器に盛り付け、カットしたレモンを添えたら出来上がり!
【作り方のポイント】
- 最初のポイントは、大豆を全てつぶさずに3分の1ほどを粒のまま残すこと
- 全てをなめらかにつぶすと、まとまりやすくはなるが、食感が単調になってしまう
- 粒の大豆を残すことで、ほっくりとした食感と、大豆そのものの味を感じることが
できる - 大豆の水分は、あらかじめシッカリと気切る。水分が多く残っていると、生地が
まとまりにくくなり、揚げたときに、崩れる原因になる - 生地が柔らかく、どうしてもまとまらない場合は、つなぎの片栗粉を少しだけ加える
- ただし、片栗粉を加え過ぎると堅い仕上がりになるため、小さじ半分ずつ、様子を
見ながら加えること - 揚げコロモは、片栗粉2に対して小麦粉1の割合にする。片栗粉でカリッとした
食感を出して、小麦粉を加えることで、コロモをなじみやすくする - 油に入れた直後は、触らないことも大切。表面が固まってから返すことで、形が
崩れにくく、きれいに揚がる
【盛り付けのポイント】
- 大豆の唐揚げは、器の中央に、少しずつ重ねながら、高さを出して盛り付ける
- 平たく広げるよりも、立体感が生まれて、カリッとした食感が伝わる盛り付け
になる - 青のりと白ゴマが入っているため、揚げた表面にも自然な彩り(いろどり)と、
香ばしさが出る - 仕上げにレモンを添えると、黄色が加わり、見た目も明るくなる
- 食べる直前にレモンを搾ると、揚げ物がサッパリとして、大豆の甘みも引き立つ
- 彩りが欲しい場合は、レタスや水菜など、青みを添えるのもおススメ



