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今週のレシピ

2014年11月3日放送のレシピ

「吹き寄せ揚げ」

材料

  • サツマイモ…適宜
  • レンコン…適宜
  • ゴボウ…適宜
  • ミョウバンを入れた水
  • 七味塩…塩大さじ7杯+化学調味料大さじ3杯に
    七味大さじ1杯を入れる
  • さんしょう塩…塩大さじ7杯+化学調味料大さじ3杯に
    さんしょう大さじ1杯を入れる
  • ゆかり塩…塩大さじ7杯+化学調味料大さじ3杯に
    ゆかり大さじ1杯を入れる
  • 抹茶塩…塩大さじ7杯+化学調味料大さじ3杯に
    抹茶大さじ1杯を入れる
  • 稲穂…ひと房
  • 色づいたモミジの葉…数枚
  • インゲン…緑の彩り用としてサヤのまま2~3個

作り方

  • サツマイモを薄くスライスして銀杏の葉の形に
    型抜きする
  • レンコンはスライスして、穴の形に添って花の形に切る
  • ゴボウは薄く短冊に切る
  • ミョウバン水に、型抜きした野菜を入れ、アク抜きをして
    流水ですすいだ後、フキンで拭いて水気を取る
  • これらを、160度位の油で素揚げして温度を上げ、
    泡が出なくなるまで揚げ取り出す
  • 揚げて取り出したらすぐ塩を振りかける
  • 稲穂を、180~200度の油で揚げる
  • ※こうすると、花が咲いたように米が開く
  • ※油の温度が低いと、米が殻から出てしまうので注意
  • インゲンをサヤのまま素揚げする
  • モミジを皿の上に並べ、素揚げしたインゲンを置き、
    その上に揚げた野菜を重ねて盛り付けし、天盛には、
    揚げた稲穂を添えて出来上がり!

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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