- 桜鱒…2切れ(1人に1切れ)
- 雑穀入ご飯…1人50グラムくらい
- 桜の花の塩漬け…適宜
- 桜の葉…2枚(1人に1枚)
- 木の芽…適宜
- ベッコウあん→
ダシ汁…大さじ6杯
薄口しょう油…大さじ1杯
ミリン…大さじ1杯
- 桜鱒に薄塩をしておく
- 身と身の間に包丁を入れ、皮の所まで切ったら
ふたつに開いてラップの上に置く - ふたつに開いた鱒の身の上に雑穀ご飯を芯になるように
巻いて、ラップで巻いて蒸す - 蒸しあがったらふたつに切って皿に盛りつける
- 桜の葉を下に敷いてふたつ盛りつける
- ベッコウあんを上からかける
- 塩漬けの桜の花を水ですすぎ塩分を取る
- 桜の花を絞り水気を取ったら、ラップをせずに皿の上に並べ、
30~40秒電子レンジをかける(→花が開きます) - 開いたサクラの花を料理の上に盛り、木の芽を添える
《ワンポイント・アドバイス》
※ご飯の彩りをよくしたい場合は、米の15%古代米を入れると
ピンク色になります
※おめでたいときは、赤飯を使っても良い
※バリエーションとしては、雑穀に鶏肉を巻いてもよい