- 海老…適宜
- 卵…適宜
- 片栗粉…適宜
- 小麦粉…適宜
- レモン…お好みの厚さで
- ししとう…ひと皿に1つ(緑の添え物として)
- 黄身コロモ
- 落ち葉…適宜
- 黄身コロモ
→卵の黄身(卵黄2個分)+片栗粉(大さじ1杯)+水(小さじ2杯)を
合わせておく
- 海老の腹側に2~3箇所包丁目を入れて、親指と人差し指で軽く
押さえ、「プツッ」「プツッ」「プツッ」と筋が切れる音を確認する - (こうすると海老が「つ」の字にならず、まっすぐに揚げられる)
- 海老に小麦粉をまぶし、黄身コロモをつけて揚げる
- (余分なコロモがつかないようにコロモの容器に叩くようにして落とす)
- 油で揚げる際の目安は泡を見る。泡が出なくなったら取り出してもOK)
- 白扇揚げ(その1)→海老を卵白につけ、次に片栗粉をつけて、油で揚げる
- 白扇揚げ(その2)→卵白を泡立て、片栗粉(大さじ1杯)と水(小さじ2杯)を
合わせたものに海老をつけてから油で揚げる - 器に盛りつける際は、白い和紙を敷き、その上に色づいた落ち葉を置き、
奥に黄身揚げを置き、その次に2種類の白扇揚げを並べ、
横にはレモン、白扇揚げの前に緑のししとうを添えて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
※素材の色味を大事にして天ぷらを揚げるときは、きれいな油を使う
※トンカツとかフライのときは、古い油を使う
※揚げたての天ぷらは、塩で食べるのがおススメ
※海老の殻を電子レンジをかけたり焼いたりしてから、ミキサーにかけて、
塩と調味料と混ぜて、「海老塩」を作ってから天ぷらにつけて食べると
さらに美味しい