- 卵…適宜
- 小麦粉…適宜
- ミリン…適宜
- 濃口しょう油…適宜
- 薄口しょう油…適宜
- ダシ汁…適宜
- カツオ節…適宜
- 南蛮…適宜
- ※以下、天ぷらの具
- 海老…適宜
- かぼちゃ…適宜
- ヨモギ…適宜
- 菊の葉…適宜
- 椎茸…適宜
- 天コロモの作り方
→卵の黄身(卵黄1個)+冷水(180cc)+小麦粉(100グラム)
これが基本となる - ※家庭でやる場合は、卵の黄身(卵黄1個)に冷水(180cc)を合わせ、
冷蔵庫で冷やしておく(この時小麦粉も冷やしておく) - ※必要な時に、卵水と小麦粉を同数量を混ぜ、かき混ぜないで
使用する(例、卵水200ccなら小麦粉200グラム) - ※かき混ぜると、コロモに粘りが出てカラリと揚がらなくなるので注意
(粉を沈めておくような感じにしておく。指を入れた際、薄化粧のように
うっすら付くのが良い) - ※油にコロモを入れた時、ピッと伸びるコロモの硬さが良い
(丸くなるのは、コロモが硬すぎる証拠) - 天ぷらの材料に小麦粉をまぶして、コロモを付けて油の温度を
180度にして揚げる - 揚げる際、鍋は手前を深くして、向こうを浅くするように、斜めにして
浅いほうから静かに入れ、少し経ったら深いほうにもってくる - 海老の上にコロモの花が咲かないときは、箸にコロモを付けて
上からコロモだけを海老の上にポンポンと落としていくとよい - 天かすが出ても、あとで味噌汁や蕎麦に入れるとよい
- 天ダシ(天つゆ)の作り方
→ミリン1カップ+濃口しょう油1カップ+ダシ汁3カップ+おいカツオ - ※砂糖を少し入れると、スキヤキのタレや丼のタレになる
- 揚げダシの作り方
→ミリン1カップ+濃口しょう油1カップ+ダシ汁4カップ+おいカツオ - 割ダシの作り方(揚げダシよりも薄い)
→ミリン1カップ+薄口しょう油1カップ+ダシ汁5カップ+おいカツオ - ※おいカツオは、ミリン・しょう油・ダシ汁が煮立ってきたときに入れて、
ひと煮立ちしたら火を止めて、カツオが下に沈んできたらコス - もみじオロシの作り方
→大根おろし(たっぷりめ)+南蛮(お好みで) - ※大根おろしと、生姜、アサツキ(万能ネギ)、ユズをおろしたもの、
大葉を刻んだものを混ぜたり、卵の黄身を混ぜて「黄身オロシ」もよい