- タラの切り身…1人1切れ
- イクラ…適宜
- 柚子…適宜
- ミリン…適宜
- 酒…適宜
- 濃口しょう油…適宜
- 卵…1個
- ダシ汁…適宜
- ご飯…適宜
- あたり胡麻…適宜
- 南天の葉…数枚
- 赤大根…適宜
- 酢…適宜
- 砂糖…適宜
- 柚庵地(ゆあんじ)の作り方
→ミリン1カップ+酒1カップ+濃口しょう油1カップに
柚子の輪切り1~2切れを入れる - ゆあんじにタラの切り身を20~30分浸けて置く
- まず重湯を作る
→ダシ汁200cc+大さじ1杯のご飯をミキサーで
かき混ぜる - 重湯と卵1個分のメレンゲ(泡立てた卵白)を合わせ、
あたり胡麻を1~2滴入れるとよい - タラの両面を、こんがりと焼く
- 焼き上がったら、重湯と合わせたメレンゲを上に
トロリとかけ、 イクラをパラパラ置き、メレンゲが少し
乾く程度に遠火で温め、 手に付かない程度に乾けば
OK - 赤大根を深さ1~1.5センチ、縦横1ミリ間隔くらいに
鹿の子切りをして、塩水に浸けて、塩がお新香くらいに
しみ込んだら取り出し、甘酢に漬け、「あちゃら漬け」にする
(砂糖と酢でお好みの甘酢を作っておく)
(甘酢に漬けると赤い皮の色が染みわたり、全体が赤くなる) - 南天の緑の葉を添えて、タラを置き、その下に「あちゃら漬け」
を添え、その中心に金箔を少し乗せれば、プロ仕様!