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今週のレシピ

2019年1月7日放送のレシピ

「エリンギ茸の秋刀魚巻き」

  • エリンギ茸…1本
  • 秋刀魚…1匹
  • 塩…適量
  • パプリカ…赤や黄色を適量
  • パセリ…適量
  • 大根…適量
  • 秋刀魚の漬け地
    →酒…大さじ4杯
    →ミリン…大さじ1杯
    →薄口しょう油…大さじ1杯
    →柚子(ゆず)…しぼり汁を少々
  • エリンギの茹で地
    →ダシ汁…大さじ5杯
    →ミリン…大さじ1杯
    →濃い口しょう油…大さじ1杯
  • 大根の牛乳漬けの地
    →大根…2キログラム
    →酢…45cc
    →塩…45cc
    →牛乳…45cc
    →砂糖…200~250グラム

  • 秋刀魚を3枚におろし、薄く塩をしておく
  • 秋刀魚の腹の部分の細い骨を取り去っておく
  • 秋刀魚の漬け地に、秋刀魚を15分ほど漬けておく
  • エリンギを150度くらいの油でじっくり揚げ、
    その後、油抜きをする
  • エリンギを茹で地で煮る
  • 秋刀魚をエリンギに巻き付けて、焼き台で軽く焼く
  • 赤や黄色のパプリカを梅の花びらに型抜きする
  • 大根を乱切りして牛乳漬けの地に3日間ほど漬ける
  • エリンギの秋刀魚巻きを3つくらいに包丁して器に
    盛りつける
  • 天盛りと横に梅に抜いたパプリカ、さらに横にパセリ、
    大根の牛乳漬けを添えて出来上がり!

 

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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