- 茄子…適量
- 卵…1人1個
- 薄口しょう油…適量
- 塩…適量
- 水溶き片栗粉…適量
- 大葉…適量
- 木の芽…適量
- 卵を68度で30分ほど茹でて温玉(温泉玉子)を作る
- どんな茄子でも良いので、直火で焼いて、皮に焼き目が
付いたら氷水に浸けて皮をむく - むいた茄子を包丁でザク切りしてミキサーをかけて
ペースト状にする - ペースト状の茄子に薄口しょう油と塩で好みの味をつける
- さらに水溶き片栗粉を加えトロミをつける
- トマトをヘタの部分を上にして、3対7で横に包丁して、
3の部分を蓋に、7の部分は中身をくり抜いてお椀を作る - 盛りつける際は、大葉を皿の上に敷き、その上にお椀にした
トマトをのせ、その中に茄子のペーストを流し込む - 茄子のペーストの中央に温玉の黄身を置き、上に木の芽を
のせる - ヘタの部分のついた蓋を上に添えて出来上がり!
《ワンポイント・アドバイス》
・ペースト状の茄子にコンソメスープやガラスープで洋風に
味つけしてもよいし、カツオダシでとったスープで和風に
味をつけてもよい
・温玉ではなく、卵の黄身の味噌漬けを使う場合
→10個入りの卵パックを用意し、卵を全部割る
→黄身の部分だけをパックに戻し、ひと晩冷凍する
→冷凍した卵の黄身を、味噌の中に押し込み3日間漬けこむ
→中から卵の黄身を取り出すと「黄身の味噌漬け」の完成!
※黄身を4分の1に切って手で丸めて、いろいろ応用するとよい