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今週のレシピ

2020年7月27日放送のレシピ

「鮪(まぐろ)のタルタル大根包み」

  • 鮪の赤身…適量
  • マヨネーズ…適量
  • マスタード…適量
  • 塩…適量
  • 胡椒(こしょう)…適量
  • 大根…適量
  • 大葉…適量
  • セロリ…適量
  • 玉葱(たまねぎ)…適量
  • はじかみ生姜…適量
  • 胡瓜(きゅうり)…適量

  • 鮪を包丁で細かく叩き、ボウルに入れる
  • マヨネーズ、マスタード、塩胡椒を少々入れて
    よくかき混ぜる
  • そこに、大葉、セロリ、玉葱を細かく切って加える
  • 大根は皮つきでいいので2ミリぐらい数枚スライスする
  • 大根に塩をふっておき、なじんだ頃に水洗いして、
    甘酢に漬ける
  • 大根の水気を取って、その上に1センチほどの厚さで
    鮪のタルタルを盛る
  • またその上に大根をのせて、鮪のタルタルをのせ、
    上に大根をのせ、包丁で2等分に切る
  • 器に盛りつける際は、大葉を敷いてから、その上に
    鮪のタルタル大根包みをのせる
  • 前盛に、アヤメの花の形に型抜きした胡瓜を置き、
    はじかみ生姜を添えて出来上がり!

《ワンポイント・アドバイス》
・鮪を包丁で細かく叩く代わりに、市販のネギトロを
使用して簡単に仕上げてもよい

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番組のご案内

岩手県産の野菜・果物・魚類・肉類は、全国トップクラスの品質を誇り、今や全国各地へ流通しています。地元でとれたものを地元で消費する「地産地消」は、岩手の安全安心な山の幸・海の幸の優れた食材を、さまざまな料理法で創りあげる「地産地創」という新たなキーワードで今や食文化の進展をリードしています。
そこで、身近にある食材で、誰もが手軽に作れる四季折々の料理を番組で紹介するため、現代の名工・元日本調理師会会長の加藤綱男さんの出演により「加藤綱男の料理小噺」(15分番組)が2013年12月からスタート。小噺トークで料理を紹介し、合わせて番組ホームページで、できあがりの料理の写真付きで、材料と作り方をプリントアウトできるというスタイルも好評を博してきましたが、加藤綱男さんは2022年7月で番組を卒業。
同年8月から、加藤綱男さんの経営する「いしどりや新亀家」料理長で加藤綱男さんの孫にあたる加藤卓也さんが、番組を受け継ぎ、新たに「岩手の料理小噺」として再スタートすることになりました。

「岩手の料理小噺」
放送時間:毎週月曜8:45〜9:00

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プロフィール

加藤卓也(かとうたくや)

1988年8月5日花巻市石鳥谷町生まれ
盛岡スコーレ高等学校調理科を卒業後、京都の老舗料亭「菊乃井本店」で5年間、大阪市の「和食いしず」で3年間修業。また飲食業界で6年間勤務した後、2020年帰郷し、日本料理「いしどりや新亀家」に入社。
現在は料理長として、伝統を守りつつ新しい味を追求し、より良いサービスの提供に努めている。

 
川村龍雄(かわむらたつお)

フリーアナウンサーとして、番組パーソナリティーや、各種イベント司会やテレビ・ラジオの番組やCMナレーターを務める。
料理小噺のプロデューサー・ディレクターでもある。
エフエム岩手「洋楽メモリーズ」「Hikingレディオ」「いーはとーぶトーク」も担当。

 

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