- 生蛸…適量
- 生烏賊…適量
- いぶりがっこ…適量
- 蟹蒲鉾(かにかまぼこ)…適量
- ラディッシュ…適量
- 緑のモミジの葉…適量
- 蛸の皮をむき、2センチくらいの厚さで、ひとくち大に
ブツ切りする - ブツ切りした蛸を立てて、上から鹿の子に包丁を入れ、
裏返して又鹿の子に包丁を入れる - 烏賊は皮をむき、内側に鹿の子に包丁を入れ、食べやすい
大きさに切る - 蛸も烏賊も、フライパンに油をひかないで一方のほうに
軽く焼き目をつけると、クルリと丸くなるので、すぐに
氷水で冷やす - いぶりがっこは、5センチくらいの幅でカツラむきにして、
蟹蒲鉾を巻く - 烏賊の足は、大小あるので、同じ長さに切って揃える
- 烏賊の足の表面に、2ミリ間隔で飾り包丁を入れ、
フライパンで油をひかずに軽く焼き目をつける - 器に盛りつけるときは、烏賊を3切れ、蛸を3切れ、
蟹蒲鉾のいぶりがっこ巻きは、3カン俵積みに置いて
その上に烏賊の足を3本くらいのせる - 蛸は左右に大きい吸盤を置く
- 花の形に型抜きしたラディッシュを添え、天盛りに緑の
モミジの葉をのせ、山葵(わさび)ものせる - しょう油でも、ポン酢でも、お好きなほうで召し上がれ!
《ワンポイント・アドバイス》
・烏賊を平らに見せたいときは、表に包丁を入れるのがミソ
・烏賊をクルリと丸く見せたいときは内側に包丁を入れれば、
焼いても、お湯をかけても、すぐに丸くなる
・周りに氷を置くと、ますます料理が引き立つ