月別アーカイブ: 2019年12月

夕刊ペラペラ191210

2019年12月10日

 

大掃除、どこから手を付けようか…。

でも私、大掃除は年末にやらず年度末にやるんですよ。

あったかくなってきてから(笑)だから、まだいいか(笑)

 

 

月曜日。

「宮守の極秘湯、年内に行ってみたいなぁ」私も観ました、ポツンと一軒家!

「ブラタモリで花巻が!」日食なっちゃんとか、三又さんとか、ゆかりの方もザワザワしてましたね♪

「新しく買ったブーツ、ちょっと大きくて…」気を使ってちょっと大きめにしたら…ってヤツ、わかります。中敷きがイイ仕事してくれますように!

「KISSのコンサート、スマホ撮影OKなのかな」どうなのかしら…海外アーティストだとOKな場合もあるけど…。

「秦さん、ゲストで来てくれるといいね!」本当に熱望!改めて好き!と伝えるわ♪

「スカパラさんのライブ、ホールの注意事項の声はさおりん?」いえ、私じゃなかったですぅ(涙)やりたかったなぁ。

「いよいよ炬燵!!」そう!コタツで寝ちゃう人って絶対風邪ひくから、それを阻止しなきゃならんのですよね…。

 

 

火曜日。

「CD処分、オークションが面倒なら”良盤ディスク”がオススメ!」アーティストグッズの買取専門店!ここは強そう♪

「さおりんがブログやってたなんて…」そうなのよー(照)働き方改革の流れで書く量が減ってるので、積極的に告知はしておりませぬ…。

「オイラが高校生の頃は、ハニワってやった覚えないなぁ」あなた男子でしょ(笑)

「我が家の愛犬、催促がハンパない…!」ほらー過保護にしたから!でもカワイイからしょうがないよ(笑)

「タカチャを観に八戸まで…!」久々の生の音楽、楽しめたみたいで良かったです☆そうかSMAPにも提供してたんだ…!

「夢にガッキーが出てきて、告白!そしてうまくいく!」夢だからね(笑)しかもそれ、奥様に報告しなくてイイから!

「いわて果実Apple 2weeks、どこか巡りましたか?」私は明日行ってみる予定!近場になりそうですが…。

「先月から通っている整骨院、FM岩手が流れてます♪」あら嬉し☆美味しいぶり大根、出来ましたか?

 

★カツ丼をご紹介したリスナーさん

RN「傷だらけのユタチェンコ」さん、RN「スタビライザー」さん、RN「まゆみまま」さん

 

 

忘年会シーズン…

体重ばかりが成長しないように気を付けなくては。

「ひと」として成長しないとねン♪

 

ケロケロ☆第324回

2019年12月08日

 

『ビッキー吉田のフォークケロケロ』第324回

テーマ:「反戦フォーク特集」

 

M1. 戦争は知らない / ザ・フォーク・クルセダーズ

M2. あの人の手紙 / かぐや姫

M3. 教訓 Ⅰ / 加川良

M4. フレディーもしくは三教街 / さだまさし

 

 

「フォークソングのルーツはもともと反戦ソングだったんだ」

この番組をはじめて、一番最初に教えてもらったことです。

 

命を大切にすること

ときに尻込みするのも、恥ずかしいことではないこと

当たり前の出来事も大切にすること

 

反戦の土台があるからこそ、陽水さんの「傘がない」に繋がる。

フォークソングって本当に素晴らしい変遷をとげてるなって、

今回あらためて感じました。

 

 

▲えーと、それは…「番宣か??」

 

 

さて!

来週のテーマは「面白グループ名!

曲も楽しみですが、どんなグループ名なんだろう…。

皆様もワクワクしてお待ちください☆

 

へば!

 

—–

毎月最終週はリクエスト大会!

12月のテーマは「あなたの好きな冬フォーク!です。

おなじみのテーマではありますが、今年最後のリクエスト大会。

エピソードを添えてお寄せくださいませ♪

お待ちしています!

 

↓ご意見やリクエストはコチラから!

http://www.fmii.co.jp/kerokero/index.html

 

ピンキーの部屋【29】

2019年12月06日

 

29回目の『早出しリポート』は岩手県立美術館から☆

好評開催中の「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」

についてお伝えしました!

 

▲とにかく見応えタップリ!時間あるときに隅々まで見たい…!

 

ジブリ作品がどのように生み出され、世に出ていったのか。

膨大な数のポスターやチラシ、制作資料や企画書などなど…。

別の角度から、これまでより深くジブリを知ることができる

とても豪華な展示だと思います。

しかも岩手が最終巡回地!!

 

 

▲猫バスと写真も撮れちゃう♡

 

日によっては写真が撮れないほどの混雑もあるので、

「写真が撮れる」という告知はしていないとのこと。

 

グッズコーナーも激混みでございました…。

会期は2月16日まで!来年2月までだし…と思っていると

あっという間に時間が過ぎてしまいます!

混雑状況はツイッターでも発信してくれているので

そちらで確認しつつ、空いている時にぜひ!

 

 

<食べた~!!>

天空のバーベキュー!!

ライスを選んでいれば「塩おにぎり」だったんですけど(笑)

見た目も豪華だし、お腹いっぱいにもなって満足☆

バーべキューソースの味、懐かしかったなぁ…。

『牡丹灯籠』振り返りの、番外編

2019年12月04日

 

昨日は

演出の安達さんやキャストとの思い出を備忘録的に書きました。

前回書けなかったことを、「番外編」として綴ります。

 

▲カーテンコールの様子。セットの奥にある柳の下あたりで、私は…。

 

▲今年もいただきました!ピンキーさん宛てに、ふんだんに盛り込まれたピンク…♡嬉

 

▲あちこちに施してある”細工”が本当にニクい!丸顔天使で在り続けるぞ!

 

 

◆◆◆

▲金田一秀穂先生と、その娘・ゆいさんと♡

「あー!金田一家だ!」と近寄ってすぐ撮った一枚(笑)

お二人との会話もすごく楽しくて、家族の一員にしてもらったような

あったかい気持ちになりました♪

金田一先生からは、毎年いろんな言葉をいただくのですが

今年すごく響いたのはこの言葉。

 

『もうねー、スネばっかり齧られてるのよ、いま』

 

金田一先生の役は、新三郎の父。

「親の施しを受けず、おのれの甲斐性でやりなさい」

というようなことを伝えるシーンがあったのですが、

今年のセリフは自分の気持ちとリンクしているので言い易いのだ、

という話をされている時だったと記憶しています。

 

『もうねー、スネばっかり齧られてるのよ、いま。

だから、君たちもスネは あるうちに齧っといたほうがいいよ!』

 

さすがだなーって思いました。

「まったくもー!」っていう気持ちはたしかにあるんだけど

ものすごく愛に溢れていて、決して突き放したりしない。

 

いやいや、金田一先生にはその「スネ」があるからだろう!

という意見もありますよね、わかります(笑)

でも圧倒的な味方がいてくれると、人って強くなれるよなぁ…と。

前に進めるよなぁ…と、思うのです。

 

 

▲底抜けに明るく、絶対に元気を分けてくれる ゆいさん♡

東京に居ながら、ラジコでたまにエフエム岩手を聴いてくれています(笑)

ゆいさんは和菓子職人さん♪

自分で作って自分で販売もしているという、「自分のお店」が

東京の丸ノ内線「新高円寺駅」から歩いて4分ほどのところにあります。

『和菓子わび』というお店。

私も帰省して関東へ行ったら、ぜひ立ち寄ってみたいです♡

 

 

◆◆◆

▲時代物のお芝居を、ずっと近くで見守り続けてくださったスタッフ・大志田さん♡

本番10日前くらいのタイミングで、

お稽古から帰ろうとしたときに劇場の外でばったりお会いして。

納得いかずに悶々としていたので、たまらず「どうしたらいいのか…」と

弱音を吐いたんです(笑)

すごくあっさりと、サバサバした感じで答えてくださいました。

「そんなに考え込まなくていい」とも言ってくれて。

この時の大志田さんのひとことが、安達マジックにかかる起爆剤となった気がします。

ありがとうございました!!

 

▲演出助手・吉田利成さんと。

来年上演される「奥州市民☆文士劇」の演出をなさるそうで!

色んな人に声をかけ、場を和ませ、やる気にさせる。

盛岡文士劇のお稽古場でも、その存在に救われることは多かったので

きっと奥州の作品も素晴らしい出来になるのだろうと楽しみにしています♪

嫌な顔せずに、おてんばな私の相手をしてくれてありがとうございます!

 

演出助手はもうひとり、佐々木仁美さんもいらっしゃったのだけど…

写真撮ってなかったぁ!!!(無念…)

仁美さんにもお世話になりました☆ありがとうございました!!

あと田村さん!いつも美味しい珈琲をありがとう!!!

 

 

◆◆◆

▲メイクを担当してくれた、北日本ヘア・スタイリストカレッジのみんなと。

和メイクって本当に難しかっただろうなぁ…。

でもしっかり研究してきてくれてるんだな、と

その努力はしっかり伝わりました!

メイクだけじゃなく早替えでお手伝いしてくれたり…。

拘束時間も長くて大変だったと思うけど、きっと今回の経験は

これからの糧になるハズ!キラキラした大人になってね♪ ありがとう!

 

他にも、衣装の葛尾さんに、橋本かつら店のみなさんに、、、

一緒に写真は撮っていないけど

ひとつの舞台を作るために支えてくださった方が

たくさん、たくさんいらっしゃいます。

この場をお借りして、本当にありがとうございました!

舞台袖で声をかけてくださって、いつも励みになっていました。

 

 

◆◆◆

▲元めんこいアナ・米澤かおり嬢と。

楽屋に遊びに来てくれました!ちょっぴり都会的になってたかな?(笑)

終演後に会ったら目をキラキラさせて開口一番「スゴかった!」って。

きっとかおりちゃんのことだから、舞台を観て「私もやりたい!」と

思ったに違いない…。ゆっくり話せなかったから、そのうちじっくり話そうね☆

頑張るあなたを、どこにいても私は応援してるよ。

 

▲大塚アナと♡

 

▲畑中美耶子さんと♡

 

最後の2枚は、「ファンなので撮っていただいた♪」という

ミーハーな写真です。嬉しいー♡♡

 

 

 

それではこれにて。

 

令和最初の盛岡文士劇、終了しました

2019年12月04日

 

※※長文注意※※

 

 

『令和最初の盛岡文士劇』が無事に終わりました。

応援してくださった皆様に心から感謝しています!

ありがとうございました♪

 

盛岡文士劇への出演は5年連続5回目。

今年の時代物は三遊亭円朝 原作の『牡丹灯籠』。

「日本三大怪談」のひとつです(他は『四谷怪談』『皿屋敷』)。

 

 

◆◆◆

お稽古の数だけ、反省会(という名の飲み会)がある…。

 

 

 

順に、「稽古」「反省会」。

 

もう一度言い……書きます。

お稽古の数だけ、反省会(という名の飲み会)がある。

それについては、振り返り始めたら半年ぐらいかかる(稽古期間は2か月・笑)

ので割愛いたします。

 

わたくしの場合、会社からそのままお稽古に向かうので

稽古終わりは空腹。(ケータリングでずっと何かムシャムシャしてるけど)

「まだ晩ごはん食べてないから、みんなと一緒に行きまーす!」のテンションで

飲みの場に行くのです。

ほぼ毎日飲み歩いてけしからん!というお声にココでお答えしました(笑)

 

大抵おバカな話が多いのですが

ときには「今日の稽古はこうだった」などと芝居談議になったりして。

そういう時間が、実はラジオの仕事にすごく生きることがあるんです。

「また今日も行くんですかぁ?」とか言いながら、楽しい時間でした。

 

◆◆◆

さて。

今回わたくしは、主人公・萩原新三郎が住む長屋の女将・お峰を演じました。

『牡丹灯籠』はこれまでにたくさん映像化されていて、いま思えば

あれもこれも観てしまったがゆえに、自分の思うように表現できなかったのかなぁ…

などと思ったり。←言い訳だなコレは(笑)

1968年に映像化された『牡丹灯籠』、すごくイイです。

興味ある方、機会があれば是非ご覧ください。

お峰を小川眞由美さん、その夫・伴蔵を西村晃さんがつとめています。

 

 

▲伴蔵役の、作家・北上秋彦さんと。

「いつか、しっかり組んでお芝居をしたいね」という年賀状を交わし続けて数年…笑。

願いがやっと叶いました!きっと、たぶん、北上さんと私にしかできない

コンビだったと…思っています。すぐに修正できるチカラ、見習いたいです。

ヘンに緊張せず安心して舞台に立てたのは北上さんのおかげ。感謝です!

 

▲新三郎役の、IBC岩手放送・浅見智アナと。

幽霊との逢瀬を重ね、どんどんやつれていく様子を表現するため

舞台と楽屋のあいだを行ったり来たり。本当に忙しかったと思います。

お稽古中『客席でさっき観てくれてましたよね?変なところありましたか?』

と今年も何度も問われました。浅見さんのこういうところが好き!(女性キャストの声)

 

▲載せたら怒られるかな…。

本番前、楽屋で最後のチェックをしている浅見さん。

最後の公演までしっかり丁寧に演じられていました。ステキ。さすが。

 

▲お露役の、めんこいテレビ・石橋美希アナと。

今回の文士劇で初めてご挨拶したんですが、いまはすごく仲良くしてもらってます!

ちょいとボケボケしてるところもあるけれど、とにかく真っ直ぐな石橋ちゃん♪

いっぱい努力してる姿を見ていたので、岩手日報に載ってたあの美しい写真を見て涙が出たよ…。

 

▲お米役の、絵本作家・澤口たまみさんと。

初出演のとき姉妹の役だったので、それ以来ずっと「お姉さま」と呼ばせていただいています。

『沙織のお峰、どんどん良くなってきているよ』と、最後の1週間は何度も声をかけてくれました。

思うようにできず悔しい気持ちで握りこぶしを作っていたときほど

その声に何度も支えてもらい…とっても感謝しています。

 

▲勇斎役の、写真家・松本伸さんと。

毎年、稽古を重ねるうちにだんだん見せ場が増えていく伸さん(笑)

『もっとココをこうすればいいんじゃないスか?』なんて生意気にも意見しつつ、

悩みながら色々とチャレンジされている伸さんの姿に、『よし私も!』と

勇気をもらっていました。怪我が無くてよかったです…。

 

▲友右衛門役の、言語学者・金田一秀穂さんと。

盛岡文士劇界のキムタク!今年もご一緒できて本当に嬉しかったです。

「今日も(反省会)行くんでしょ?」と金田一さんに言われると断れず…。

金田一さんと「サンタフェ」の話をしたことある人って、この世に何人いるかしら(笑)

 

▲お静役の、2019ミスさんさ踊り・才川芽衣さんと。

慣れないお芝居に、クセの強い出演者たち…(笑)

最初は『イヤだな』って思ってたんじゃないかと思います。でもほぼ休まずお稽古参加。

彼女のコロコロした笑い声が大好きです♪ リアル父上にもよろしくね♡

 

▲孝助役の、漫画家・そのだつくしさんと。

昨年に続き殿方の役。色々と思うところはおありだったと思うのです。

でもやっぱり、振り返ると孝助ってつくしさんしか出来なかったと思う。

完全に入り込めちゃうから。本番で見せてくれた涙がその証拠。いかにも!

 

◆◆◆

そうだそうだ!つくしさんのご紹介をしたところで

思い出したようにちょっと脱線します!!

 

▲女子楽屋でのひとコマ。何とも言えぬ表情ですな…(笑)

 

まずはカツラを被る前の「羽二重」という布を頭に巻いてもらって、

お化粧をして、それから衣装に着替えて、最後にカツラ。

上の写真は、お化粧まで終わったところですね。

 

このあと、衣装をぜーんぶ着て、それからマイクを装着…ではないのです。

マイクの送信機やらコードやらが見えないように

音声さんが傍にいて、着付けをしながらマイクも付けるんですよ。

 

でもマイクの数には限りがあって、

現代物の出演者が付けていたものを休憩中に時代物出演者が急いで付ける、という

「マイク待ち」現象が起こるのです。

「マイク待ち」をずっと楽屋で「マイク真木」の発音で喋っていたのだけど、

果たして気付いた人は何人いたのやら…。←居ないだろ(笑)

※ちなみに、わたくし去年は「マイク・マチ子」でした。

 

今年も「マイク待ち」の方が数名いましたが、つくしさんもその一人。

 

▲着付け&カツラ装着まで終わった女性キャストが写真撮影している図。

 

▲マイク待ちでこの状態のつくしさん。いや、カッコよすぎるでしょ(笑)

 

と、このようにー!

なかなか「女性キャスト全員で、フル装備で集合写真!」が

撮れずにいたのですが…。

 

▲撮れた!ギリギリ!つくしさ…孝助ハーレム♡

 

あのステキな孝助は、バタバタと作り上げられていたのでした。

 

◆◆◆

▲平左衛門役の、岩手日報論説委員長・菅原和彦さんと。

10月の最初のほうのお稽古からすでにセリフ回しが完成していた印象です…。

リアル奥様と特訓なさったのかしら?時代劇での歩き方に、刀さばき。

難しそうな課題ばかりで、私だったらくじけてしまいそう…。飲みすぎ注意☆

 

▲お国役の、フリーアナウンサー・天明麻衣子さんと。

まさか天明さんと同じ舞台に立てるとは…!お忙しい中、新幹線でお稽古に来てくださり、

最終の新幹線でまたお帰りになるというハードスケジュール…。

なかなか反省会ご一緒できませんでしたが、そのうちきっと「美の秘訣」を!

 

▲源次郎役の、NHK盛岡放送局・中村慎吾アナと。

『俺ならここだぜ』『今夜は朝までしっぽりと』など、数々の決め台詞を

キメまくった今回。稽古着を誰よりも時間をかけてたたんでいた姿が思い出されます♪

私は見えてなかったのだけど、カーテンコールでどんな動きをしてたの?

今度飲みの席で教えてもらおう(笑)しっぽりと。

 

▲権太役の、作家・平谷美樹さんと。

衣装もカツラもものっすごく似合ってました…!入院される旨を伺ったときは

本当に驚いたけれど、やっぱり平谷さん!(怒られるかもしれませんが)

しっかり貴重な話題を持ち帰ってくださって…。

健康第一☆ほどほどに、また大笑いしながら飲みましょう♪

 

▲志丈役の、脚本家・道又力さんと。

『文士劇で怪談モノって…いったいどうなるのかしら』と思っていましたが

杞憂でございました。例年より10分以上サイズダウンしているのに

愛とか欲とか忠義とか、キレイに詰め込まれていてさすがです…。

『ヘンなおじさんみたい』とか言ってゴメンなさい!

 

▲良石和尚役の、盛岡市長・谷藤裕明さんと。

市長がお芝居をされている時、私はすでに幕の裏でスタンバイしていたので

一度もどんな演技をされていたのか見ておりません…。なぜ笑いが起きていたのか、

あの叫びは何だったのか…年明けにテレビで観るのが楽しみです♪

 

▲三遊亭円朝役の、作家・井沢元彦さんと。

最初と最後をしっかり締めていただきました!

特に最後はドタバタと動き回る役者にわかりやすく語りをあてて…。

『ドキドキするだろうなーあの役』といつも思っていました。

扇子や手ぬぐいを忘れて楽屋に取りに戻られる姿、ホッコリしました(笑)

 

▲全員集合!!(じゃない!市長不在でした…!)

 

◆◆◆

▲大大大好きな、大尊敬している演出家の安達和平さんと。

 

安達さんが別のキャストに強く指導をされているとき、

『これはきっと自分にも、他のキャストにも言いたいことなんだ』

と思う瞬間が何度もありました。

 

誰かが指導されている時も、「他人事」にせず「自分ごと」として

受け止めておくこと。そして活かすこと。

自然とお稽古中の私語が減って、夢中になる2時間でした。

 

それなのに!

なかなか「お峰」が降りてこない。上手にできない。

投げだしそうになっている私に、

あきらめず丁寧に、何度も指導してくださいました。

幕が開く頃にはちゃんと

「安達マジック」にかかることができたような気がします。

 

安達さん、いつも本当にありがとうございます。

またいつか、優しく・厳しく指導してもらえたなら、とても幸せです。

 

 

再来年には、盛岡文士劇・東京公演が決定しています。

文京区にある『文京シビックホール』大ホールでの公演。

その時、誰がどこで何をしているかなんて、誰にもわからないね(笑)

だから今日も明日もあさっても、一生懸命生きるだけ!!

 

ありがとうございました!!

書ききれなかったことは、また後日…。

 

クロステラス盛岡10周年特番『10と自由』終了!

2019年12月03日

 

2019年11月23日(土)、

クロステラス盛岡でおこなわれた公開生放送

無事に終了いたしましたー!!

 

▲「クロステラス10周年」のイベントお知らせチラシより。うちのポストにも入ってた…(ドキドキ)。

 

 

クロステラスの周年記念には、

ここ何回か毎年「あべまつみ」でお呼びいただいています。

本当にありがたいことです…!

そして今回はなんと、、、

 

 

おわー!!!

わたしたちーー!!!

イラストにしてもらっちゃってるーー!!!

 

テーブルの上にマイクを置いて、

美味しいものをもぐもぐ。

そっくりで、嬉しくて、最初見つけた時は「涙ポロリ」でした。

 

 

▲生放送スタート直前。余裕あるなぁ(笑)

 

なんとなく私も、

クロステラス10周年かぁ…と感慨深く放送に臨んだのですが

放送時間が55分間ということもあり、あっという間に駆け抜けてしまった印象。

 

今回も、

たくさんの方に来ていただけて

隣を見ればまつみくんが座っていて

クロステラスを支える素敵な方たちともお話ができて

すごくすごく、嬉しかったです。

 

会場に来てくれた皆さんとも、

ラジオの前で聴いてくれた皆さんとも、

心をクロスすることができていればいいな。

本当にありがとうございました!!!

 

 

▲大きなツリーとともに☆早くこいこい、クリスマス♪

 

▲「身ひとつでいらしてね!」とあれほどお伝えしたのに…!

 

今回もたくさんの差し入れをいただきました!

とっても嬉しい!ありがとうございました☆

 

 

 

 

山形から来てくださったリスナーさんは

なんと「山形限定あじまん」を!!

もう嬉しすぎて、飲み物のように食べてしまいました!(ん?)

 

 

 

クロステラス盛岡が

これからも「人と人を」「人とモノを」結ぶ、

自由な場所で在り続けますように。

そしてまた、あなたとクロステラスでお会いできますように。

 

それまでどうか元気で。健康でいてくださいね♪

 

夕刊ペラペラ191203

2019年12月03日

 

火事が多いですね…。急な寒さもありますから、

どうか皆様、火の元には十分にお気をつけくださいましね。

 

 

月曜日。

「嵐のドームコンサートライブビューイング…取れなかった!」だって倍率すごいですものねー!

「阿部アナはサンタさんから何が欲しい?」カルディで売ってるという噂の「はちみつバター」!全然見つからないのー!

「文士劇もまた、冬の訪れを感じさせますね」いかにも(笑)白鳥と槇原敬之氏に並ぶ「冬の風物詩」かも♪

「県美ちかくの街中温泉へ♪」あらイイことぉ~♡ついマンガ読み耽っちゃうなぁあの温泉…(笑)

「ミスドで『ココからココまで1個ずつ』と注文したら困惑され…」えっダメなの?全部言うの面倒なとき、ついそうしちゃうけど…(ナカーマ・笑)

「自分が10代の頃の曲って、聴くとテンションアップします!」知ってる曲・歌える曲の安心感ってありますよね♪

「昨日は福岡国際マラソン観てました!」私も予定なければ、たぶんそれ観てたと思います☆

 

 

火曜日。

「阿部さん!神ちゃんが裏で文士劇のハナシしてるよ!」やだー!あとでタイムフリーする♡

「凛として時雨のドラマー・ピエール中野さん監修のイヤホン購入…」うえー!そんなに違うの??体験してみたい…(>_<)!!

「金曜日は久々に娘とおでかけ!」あらー♡そのままイエモンDVD鑑賞会♪楽しみですね~!

「14日は盛岡に行くよー!」もちろんチャリティでしょ?待ってる!(え?BiSH?)

「給湯室のまつみさんが、本物のまつみさんですか?」その通りですっ(笑)

「さっき『放送部長から紙をもらった』って言うから、辞令かと…」ご、ごめんなさい驚かせて!にしても放送中に辞令交付て(笑)

「アナ雪2の『不思議な声』をSディレクターが流すたびに…」わかる!やりやがったな!って思いますよね(羨)

「僕、YouTubeチャンネルはじめました!!」あら!あとでこっそり覗いておくから(笑)

 

★カツ丼をご紹介したリスナーさん

RN「ランディ・モス」さん

 

 

やー、師走だ。忙しい!!笑

有難いことだ、有難いことだ…!

溜まっている「書きたいこと」もブログに随時アップします(予定)!

 

ケロケロ☆第323回

2019年12月01日

 

『ビッキー吉田のフォークケロケロ』第323回

テーマ:「沙織が選んだライブ盤!」

 

M1. DANG DANG / 松任谷由実

M2. 風来坊 / ふきのとう

M3. 私の小さな人生 / チューリップ

 

 

盛岡に、新しい「ライブBar」が出来たそうです!

菜園の『Sound Bar BeOneBox』というお店。

若い人たちに、もっと音を鳴らす場を!ということで

11月に開店されたんですって。

若者だけでなく、フォーク世代の方でも、プロミュージシャンじゃなくても、

「音を鳴らす場」を探されている方はぜひ相談してみてください☆

 

音楽イベント開催日以外は、フツーにBar営業しているそうです。

フラリと立ち寄ってみてはいかがでしょう♪

 

 

▲ひとことも発してくれなかったオーナーさんも、写真はOKでした(笑)

 

 

さて!

来週のテーマは「反戦フォーク特集

12月8日は「真珠湾攻撃」と記憶しています。

この日に反戦フォークをじっくり聞くというのも

とても意味のある事なのかもしれませんね。

 

へば!

 

—–

毎月最終週はリクエスト大会!

12月のテーマは「あなたの好きな冬フォーク!です。

おなじみのテーマではありますが、今年最後のリクエスト大会。

エピソードを添えてお寄せくださいませ♪

お待ちしています!

 

↓ご意見やリクエストはコチラから!

http://www.fmii.co.jp/kerokero/index.html